法人所得税費用(IFRS)
連結
- 2021年12月31日
- 844万
- 2022年12月31日 +961.51%
- 8965万
有報情報
- #1 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 22.法人所得税2023/03/30 15:07
法人所得税費用の構成要素は以下のとおりであります。
(注)分離課税は、台湾とシンガポールで課された国外への売上に対する源泉徴収税であります。前連結会計年度(自 2021年1月1日至 2021年12月31日) 当連結会計年度(自 2022年1月1日至 2022年12月31日) 合計 繰延税金費用 △24,484 4,833 法人所得税費用 8,446 89,655 - #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (16)法人所得税2023/03/30 15:07
法人所得税費用は、当期税金及び繰延税金から構成されております。これらは、企業結合に関連するもの、及び直接資本の部又はその他の包括利益で認識される項目を除き、純損益として認識しております。
当期税金費用は、期末日時点において施行又は実質的に施行される税率を乗じて算定する当期の課税所得又は損失に係る納税見込額あるいは還付見込額の見積りで測定しております。税額の算定に当たっては、当社グループが事業活動を行い、課税対象となる損益を稼得する国において、連結会計年度末日までに制定又は実質的に制定されている税率及び税法に従っております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における金融収益は213百万円(前期比170百万円増)、金融費用は153百万円(同56百万円増)となりました。金融収益の増加は主に定期預金等の利息収入の増加によるものであります。この結果、税引前利益は111百万円の黒字(前連結会計年度は1,170百万円の損失)となりました。2023/03/30 15:07
(法人所得税費用、当期利益)
当連結会計年度における法人所得税費用は90百万円(前期比81百万円増)となりました。法人所得税費用の増加は主に税引前利益の増加、2021年12月期に回収可能性が高まった繰延税金資産の計上をしており法人所得税費用の減少要因となっていたことによるものであります。この結果、当期利益は21百万円の黒字(前連結会計年度は1,179百万円の損失)となりました。 - #4 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2023/03/30 15:07
(単位:千円) 税引前利益(△損失) △1,170,072 110,977 法人所得税費用 22 △8,446 △89,655 当期利益(△損失) △1,178,518 21,322