有価証券報告書-第5期(2022/01/01-2022/12/31)

【提出】
2023/03/30 15:07
【資料】
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【項目】
118項目
23.1株当たり利益
基本的1株当たり当期利益(△損失)及び希薄化後1株当たり当期利益(△損失)の算定上の基礎は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
当連結会計年度
(自 2022年1月1日
至 2022年12月31日)
親会社の所有者に帰属する当期利益(△損失)
(千円)
△1,178,51821,322
当期利益調整額(千円)
希薄化後1株当たり当期利益の計算に使用する当期利益(△損失)△1,178,51821,322
発行済株式の加重平均株式数(株)98,458,260101,317,630
希薄化効果の影響
ストック・オプション(株)1,379,277
希薄化効果の調整後(株)98,458,260102,696,907
基本的1株当たり当期利益(△損失)(円)△11.970.21
希薄化後1株当たり当期利益(△損失)(円)△11.970.21

(注) 1.2021年1月29日付で、当社の唯一の株主であったAppier Holdings, Inc.に対し普通株式90,761,489株の株式無償割当を行いました。これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式無償割当が行われたと仮定して基本的1株当たり当期損失及び希薄化後1株当たり当期損失を算定しております。
2.前連結会計年度末に存在する普通株式1,699,348株相当のストック・オプションは、1株当たり当期利益に対して逆希薄化効果を有するため、希薄化後1株当たり当期利益の算定に含まれておりません。当該ストック・オプションは、将来において基本的1株当たり当期利益を潜在的に希薄化させる可能性があります。