有価証券報告書-第4期(令和3年1月1日-令和3年12月31日)

【提出】
2022/03/30 15:15
【資料】
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【項目】
115項目
23.1株当たり利益
1株当たり損失の算定上の基礎は以下のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2020年1月1日
至 2020年12月31日)
当連結会計年度
(自 2021年1月1日
至 2021年12月31日)
親会社の所有者に帰属する損失(△)
(千円)
△1,453,637△1,178,518
当期損失調整額(千円)
希薄化後1株当たり損失の計算に使用する当期損失(△)△1,453,637△1,178,518
発行済株式の加重平均株式数(株)90,761,49098,458,260
希薄化効果の影響
希薄化効果の調整後90,761,49098,458,260
基本的1株当たり損失(△)(円)△16.02△11.97
希薄化後1株当たり損失(△)(円)△16.02△11.97

(注) 1.2021年1月29日付で、当社の唯一の株主であったAppier Holdings, Inc.に対し普通株式90,761,489株の株式無償割当を行いました。これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式無償割当が行われたと仮定して基本的1株当たり損失及び希薄化後1株当たり損失を算定しております。
2.前連結会計年度には潜在株式が存在しませんが、基本的1株当たり損失と同額を記載しております。
3.当連結会計年度末に存在する普通株式1,699,348株相当のストック・オプションは、1株当たり損失に対して逆希薄化効果を有するため、当連結会計年度の希薄化後1株当たり損失の算定に含まれておりません。当該ストック・オプションは、将来において基本的1株当たり利益を潜在的に希薄化させる可能性があります。