有価証券報告書-第24期(2025/01/01-2025/12/31)

【提出】
2026/03/27 15:38
【資料】
PDFをみる
【項目】
163項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業運営や設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。
一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入等により調達しております。デリバティブ取引は仕入取引の為替リスクに備えるために行っております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産は、顧客の信用リスクに晒されております。
賃貸物件等において預託している差入保証金及び敷金は、差入先の信用リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業等の株式(上場株式及び非上場株式)であり、市場価格の変動リスク及び発行体(取引先企業)の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金及び工事未払金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金は、主に事業運営及び設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。
外貨建金銭債権債務及び外貨建有価証券については、為替相場の変動によるリスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、与信管理規程に基づき新規取引先等の信用調査等を行っており、また、与信限度額水準の見直しを年1回以上実施し、取引相手ごとに期日及び残高を管理することにより、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
差入保証金及び敷金については、賃貸借契約等に際し差入先の信用状況を把握するとともに、適宜差入先の信用状況を把握することにより、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、また、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
また、外貨建輸入取引に係る為替の変動リスクに対して、為替予約取引を利用してヘッジしております。当該デリバティブ取引は定められた社内規程に基づいて実施しております。
外貨建金銭債権債務及び外貨建有価証券については、為替変動の状況をモニタリングしております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
月次に資金繰計画を作成・更新するとともに、取引銀行と当座貸越契約を締結するなどにより流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
差入保証金5,028
貸倒引当金△1,942
3,0863,082△3
敷金123,146122,224△921
資産計126,232125,307△924
長期借入金(※4)1,126,5401,126,488△51
負債計1,126,5401,126,488△51

(※1)現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、買掛金、工事未払金、短期借入金は短期決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
(※2)市場価格のない株式等は含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分前連結会計年度
(千円)
非上場株式159,923

(※3)連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合への出資については含まれておりません。当該出資の連結貸借対照表計上額は50,000千円であります。
(※4)1年内返済予定の長期借入金を含めております。
当連結会計年度(2025年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価
(千円)
差額
(千円)
投資有価証券(※2,3)
その他有価証券65,34765,347-
差入保証金6,082
貸倒引当金△1,892
4,1894,188△0
敷金131,411130,685△725
資産計200,948200,221△726
長期借入金(※4)835,116835,503387
負債計835,116835,503387

(※1)現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、買掛金、工事未払金、短期借入金は短期決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
(※2)市場価格のない株式等は含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
区分当連結会計年度
(千円)
非上場株式144,425

(※3)連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合への出資については含まれておりません。当該出資の連結貸借対照表計上額は48,981千円であります。
(※4)1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,195,606---
受取手形、売掛金及び契約資産867,214---
合計2,062,820---

当連結会計年度(2025年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金2,253,347---
受取手形、売掛金及び契約資産976,737---
合計3,230,085---

(注)2.長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金291,424260,768199,062152,097107,148116,041
合計291,424260,768199,062152,097107,148116,041


当連結会計年度(2025年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金260,768199,062152,097107,148107,1488,893
合計260,768199,062152,097107,148107,1488,893

3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2025年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
投資有価証券
その他有価証券65,347--65,347
資産計65,347--65,347

(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金-3,082-3,082
敷金-122,224-122,224
資産計-125,307-125,307
長期借入金-1,126,488-1,126,488
負債計-1,126,488-1,126,488


当連結会計年度(2025年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金-4,188-4,188
敷金-130,685-130,685
資産計-134,874-134,874
長期借入金-835,503-835,503
負債計-835,503-835,503

(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
差入保証金及び敷金
差入保証金(ゴルフ会員権を除く)及び敷金の時価は、契約等から返還までの期間を合理的に見積り、当該期間の将来キャッシュ・フローを国債等の利回りで割り引いた現在価値から時価を算定しており、レベル2の時価に分類しております。ゴルフ会員権については、ゴルフ会員権取扱店(インターネットサイトを含む)等の相場価格を用いて時価を算定し、貸倒引当金を計上しておりますが、その時価は活発な市場における相場価格とは認められないため、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。