セグメント利益又は損失 - ヘルスケアソリューション
連結
- 2020年9月30日
- -6億2900万
- 2021年9月30日
- 88億2500万
- 2022年9月30日 -40.51%
- 52億5000万
- 2023年9月30日 -68%
- 16億8000万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各報告セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。2023/11/10 16:00
(2)セグメント収益及び業績報告セグメント 主な事業内容 糖尿病マネジメント 血糖自己測定システム及びPOCT(Point of Care Testing)製品等の体外診断機器並びに電気式医薬品注入器(インジェクタ)の開発、製造及び販売 ヘルスケアソリューション レセプトコンピュータ・電子カルテ等医療IT製品の開発販売や臨床検査事業の展開 診断・ライフサイエンス 研究・医療支援機器、病理診断機器の開発製造販売
前第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) - #2 注記事項-後発事象、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 事業内容:電子カルテシステム、医事コンピュータ、レセプトチェックサービス、及び電子薬歴システ2023/11/10 16:00
ムをはじめとしたヘルスケアソリューションの提供
(2)企業結合日 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (1)経営成績に関する説明2023/11/10 16:00
当第2四半期連結累計期間(以下、「当期」)における当社グループの売上収益は、166,819百万円(前年同期比2.2%減)となりました。主な要因としては、為替の好影響を受けたものの、血糖値測定システム(BGM)事業での米国・欧州・日本等における市場縮小の進行や米国における販売協業終了の影響により糖尿病マネジメントが減収となったこと、LSIM事業でのPCR検査数の減少によりヘルスケアソリューションが減収となったことによるものです。
営業利益は4,182百万円(前年同期比60.3%減)となりました。主な要因としては、BGM事業減収の影響や組織体制の見直しに伴う事業構造改革関連費用の計上により糖尿病マネジメントが減益となったこと、LSIM事業での利益率の高いPCR検査件数の減少によりヘルスケアソリューションが減益となったことです。また、診断・ライフサイエンスの病理事業において、関連会社株式の売却益を計上した一方、値上げやコスト削減等の施策により業績改善に一定の成果は見られるものの業績と事業計画の乖離が生じていることや、リスクフリーレートの上昇等により減損の兆候があると判断し、減損テストを実施した結果、のれんの減損損失2,113百万円を計上しました。