6523 PHC HD

6523
2024/04/30
時価
1439億円
PER 予
-倍
2022年以降
-倍
(2022-2023年)
PBR
1.15倍
2022年以降
1.08-2.86倍
(2022-2023年)
配当 予
6.32%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

外部収益 - 診断・ライフサイエンス

【期間】

連結

2020年6月30日
150億5400万
2021年6月30日 +45.78%
219億4600万
2022年6月30日 +6.67%
234億1000万
2023年6月30日 +4.79%
245億3200万

有報情報

#1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
各報告セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
報告セグメント主な事業内容
ヘルスケアソリューションレセプトコンピュータ・電子カルテ等医療IT製品の開発販売や臨床検査事業の展開
診断・ライフサイエンス研究・医療支援機器、病理診断機器の開発製造販売
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
2023/08/10 16:00
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間(以下、「当期」)における当社グループの売上収益は、81,325百万円(前年同期比0.2%減)となりました。糖尿病マネジメントで、IVD事業や新興国におけるBGM事業は成長したものの、BGM事業の先進国での市場全体の縮小及び米国での販売協業終了の影響が大きく、減収となりました。ヘルスケアソリューションでは、オンライン資格確認システムの需要の継続と調剤システムの販売好調による好影響があったものの、PCR検査数の減少影響が大きく減収となりました。診断・ライフサイエンスでは、新型コロナウイルスのmRNAワクチン保存用超低温フリーザーの特需縮小の影響があったものの、研究・医療支援機器分野での一般需要売上や、病理事業の成長、為替の好影響があり、増収となりました。
営業利益は1,712百万円(前年同期比16.3%減)となりました。糖尿病マネジメントで主にBGM組織体制の見直しに伴う事業構造改革関連費用を計上したことに加え、CGM販売体制拡充のための費用の増加影響等もあり減益となりました。ヘルスケアソリューションでは利益率の高いPCR検査の件数の減少影響が大きく減益となりました。診断・ライフサイエンスでは、病理事業における売上収益の増加により利益率の改善が見られたものの、為替影響による費用の増加及び一時収益の減少等により、減益となりました。
2023/08/10 16:00