売上収益 - 糖尿病マネジメント
連結
- 2020年6月30日
- 240億800万
- 2021年6月30日 +9.38%
- 262億5900万
- 2022年6月30日 +0.81%
- 264億7100万
- 2023年6月30日 -4.07%
- 253億9400万
有報情報
- #1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【第1四半期連結累計期間】2023/08/10 16:00
(単位:百万円) 注記 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) 売上収益 5,8 81,502 81,325 売上原価 43,364 43,929 - #2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 各報告セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。2023/08/10 16:00
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)報告セグメント 主な事業内容 糖尿病マネジメント 血糖自己測定システム及びPOCT(Point of Care Testing)製品等の体外診断機器並びに電気式医薬品注入器(インジェクタ)の開発、製造及び販売 ヘルスケアソリューション レセプトコンピュータ・電子カルテ等医療IT製品の開発販売や臨床検査事業の展開
- #3 注記事項-売上収益、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 売上収益
収益の分解
主たる地域による収益分解と報告セグメントとの関連は以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)2023/08/10 16:00 - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (1)経営成績に関する説明2023/08/10 16:00
当第1四半期連結累計期間(以下、「当期」)における当社グループの売上収益は、81,325百万円(前年同期比0.2%減)となりました。糖尿病マネジメントで、IVD事業や新興国におけるBGM事業は成長したものの、BGM事業の先進国での市場全体の縮小及び米国での販売協業終了の影響が大きく、減収となりました。ヘルスケアソリューションでは、オンライン資格確認システムの需要の継続と調剤システムの販売好調による好影響があったものの、PCR検査数の減少影響が大きく減収となりました。診断・ライフサイエンスでは、新型コロナウイルスのmRNAワクチン保存用超低温フリーザーの特需縮小の影響があったものの、研究・医療支援機器分野での一般需要売上や、病理事業の成長、為替の好影響があり、増収となりました。
営業利益は1,712百万円(前年同期比16.3%減)となりました。糖尿病マネジメントで主にBGM組織体制の見直しに伴う事業構造改革関連費用を計上したことに加え、CGM販売体制拡充のための費用の増加影響等もあり減益となりました。ヘルスケアソリューションでは利益率の高いPCR検査の件数の減少影響が大きく減益となりました。診断・ライフサイエンスでは、病理事業における売上収益の増加により利益率の改善が見られたものの、為替影響による費用の増加及び一時収益の減少等により、減益となりました。