当中間連結会計期間においては、経営の目が行き届く範囲を絞り体制を立て直すために、これまでの3事業をコア領域のGRCセキュリティ事業と、成長を担うフィナンシャルテクノロジー事業の2事業体制へ原点回帰し、事業戦略を定め売上高拡大に向けて注力いたしました。GRCセキュリティ事業においては、既存顧客による案件拡大を実現したことに加え、自社プロダクトの開発支援やカスタマイズの追加により売上高が増加いたしました。また、AIによるオペレーションの自動化と専門家チームの高度なサポートを融合したBPaaS型リスク管理支援サービス「GRCS BPO MT」の提供を開始しました。フィナンシャルテクノロジー事業においては、ライセンス販売や証券会社向けシステム開発により安定した収入を確保し、アジア市場における新規システム構築案件を受注し、開発に着手いたしました。
以上の結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高1,743,000千円(前年同期比8.8%増)、売上総利益459,396千円(同2.6%減)、営業損失48,428千円(前年同期は営業損失95,852千円)、経常損失60,749千円(前年同期は経常損失109,726千円)、親会社株主に帰属する中間純損失57,110千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失84,412千円)となりました。
なお、当社グループはGRCソリューション事業の単一セグメントであり、セグメント別の記載を省略しております。
2026/07/15 15:32