全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - アナリティクス事業
個別
- 2021年7月31日
- 7109万
- 2022年7月31日 -7.82%
- 6553万
- 2023年7月31日 -63.9%
- 2365万
有報情報
- #1 収益認識関係、四半期財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/09/13 16:00
当第3四半期累計期間(自 2022年11月1日 至 2023年7月31日)ソリューション事業 アナリティクス事業 合計 一時点で移転される財又はサービス ― 62,554 62,554 一定の期間にわたり移転される財又はサービス 634,716 623,147 1,257,863 顧客との契約から生じる収益 634,716 685,701 1,320,418 その他の収益 ― ― ― 外部顧客への売上高 634,716 685,701 1,320,418
(単位:千円) - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- その結果、当セグメントの売上高は690,436千円(前年同期比6.8%増)となったものの、円安によるサーバー費の増加、営業人員増による人件費の増加により、セグメント利益は48,191千円(前年同期比67.4%減)となりました。2023/09/13 16:00
(アナリティクス事業)
アナリティクス事業は、既存のDXコンサルティングサービスにおいては、ウェビナーやSNSを活用したマーケティング施策が順調に推移したものの、営業人員の人材育成が計画通りに進捗しなかったことで受注率が鈍化し、新規獲得案件が減少しました。また、コンサルタントの採用遅延及び退職者の増加により、対応できる案件数が減少し、売上高の成長が鈍化しました。一方、新規サービスであるSNSマーケティングコンサルティングサービスやエキスパートソーシングサービスにおいては、人員採用が遅延したものの、案件獲得が堅調に進捗しました。