営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2021年12月31日
- -8億4869万
個別
- 2020年12月31日
- -6億6703万
- 2021年12月31日 -24.55%
- -8億3075万
有報情報
- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループでは、2022年度を開始年度とした2025年度までの中期経営計画を策定しております。この中期経営計画では、Akerun導入台数の拡大と新規事業への積極的な投資を主軸とした事業の拡大を目指しております。具体的には、Akerun導入台数の拡大にあたり、導入社数/シェア国内No.1の実績を有する法人向けスマートロックを活用した「オフィスセキュリティ」、オフィス向けで培った実績や堅牢性、信頼性を基盤として住宅向けにも拡大・普及を目指す「ホームセキュリティ」、そしてオフィスや住宅だけにとどまらない「キーレスプラットフォーム」を通じたより広範な領域での導入拡大という3つの柱により、導入台数の増加を図ってまいります。また、新規事業への投資においては、住宅領域の研究開発への積極的な投資を実施し、サービスや製品の拡充を通じた需要の取り込みとさらなる事業拡大を目指しております。2022/03/31 15:30
この結果として、2024年度の営業利益の通期黒字化ならびに同年度におけるフリーキャッシュフローの黒字化を目指し、高い成長率を継続的に維持できる経営体制の確立を目指しております。また、2022年度から2025年度までのARRにおける年30%の成長率を実現し、2025年度にはARRで50億円以上を達成するための取り組みを推進いたします。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における当社グループの事業活動の主な進捗としては、エンジニア等の人件費や研究開発費への積極的な投資を通じて、「Akerun入退室管理システム」のさらなる利用体験の向上のための専用アプリの刷新やシステムの安定性の向上を継続的に実施しております。さらに、営業活動やマーケティング活動を通じて、セキュリティや入退室管理だけにとどまらない、外部パートナー企業の提供する勤怠管理、会員管理、決済などのサービスとのAPI連携を提案することで、新規需要の獲得も推進いたしました。また、本社ならびに新たに開設した名古屋オフィスを含む地方拠点を通じた全国規模の販売パートナーの拡大や積極的なマーケティング活動などを通じて、ユースケースや販売チャンネルの拡充、そしてより広範な潜在顧客へのアプローチを実施いたしました。加えて、住宅領域でも進展がありました。美和ロックとの合弁会社である株式会社MIWA Akerun Technologiesでは、住宅向けスマートロックを活用した最初の製品となるスマートライフシステム「Akerun.M(アケルンドットエム)」をリリースするとともに、株式会社コスモスイニシアの運営するシェアレジデンス「nears川崎」に採用されております。2022/03/31 15:30
これらの事業活動の進展や取り組みの結果、当社グループの当連結会計年度の売上高は1,600,164千円、営業損失は848,695千円、経常損失は869,952千円、親会社株主に帰属する当期純損失は866,498千円となりました。
なお、当社グループは、Akerun事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。