- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
当社は、本社にサービス別の事業本部を置き、各事業本部は取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は事業本部を基礎としたサービス別セグメントから構成されており、「ファンビジネスプラットフォーム事業」及び「デジタルマーケティング事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2026/03/25 15:36- #2 セグメント表の脚注
- グメント利益又は損失の合計は、損益計算書の営業利益と一致しております。
3.「デジタルマーケティング事業」セグメントにおいて、事業用資産に係る固定資産の減損損失を429千円計上しています。2026/03/25 15:36 - #3 事業の内容
・チケッティングでは、当社が販売したチケットの販売金額に応じた一定の管理手数料を受領しております。
(2)デジタルマーケティング事業
当事業は、広告主に対し、インフルエンサーを用いたマーケティング施策の実施支援及びデジタルマーケティングに関する支援を行っております。
2026/03/25 15:36- #4 事業等のリスク
発生可能性:中、発生可能性のある時期:特定時期なし、影響度:大
当社のデジタルマーケティング事業が関連するインフルエンサーマーケティングの市場は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)経営環境・市場の拡大について」に記載しましたように、今後も堅調に推移すると予想しております。
当社はこうした市場及び業界のトレンドについて、第三者の客観的な市場調査結果及び海外での動向などを注視することに加え、広告主、インフルエンサー双方からのヒアリングを通して随時キャッチしながら、広告主へのインフルエンサーを用いたプロモーションの提案に活かしております。しかしながら、消費者行動の変化により、視聴するサービスへの嗜好の変化や、それによって消費者の動画視聴回数や視聴時間の変化、また、当市場が立脚するSNSユーザーの増加傾向の鈍化などが生じた場合、当社の事業及び経営成績に影響を与える可能性があります。
2026/03/25 15:36- #5 収益認識関係、財務諸表(連結)
| 前事業年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当事業年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) |
| ポイント収益及びその他売上 | 1,471,057 | 1,748,757 |
| デジタルマーケティング事業 | 1,144,276 | 1,062,057 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,331,402 | 4,831,327 |
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「重要な会計方針」の「5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
2026/03/25 15:36- #6 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| ファンビジネスプラットフォーム事業 | 42 | (8) |
| デジタルマーケティング事業 | 22 | (6) |
| 全社(共通) | 51 | (6) |
(注)1.従業員数は、就業人員であり、臨時従業員数(アルバイト、パート社員)及び派遣社員数は、( )内に外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与、基準外賃金及び譲渡制限付株式による株式報酬費用を含んでおります。
2026/03/25 15:36- #7 減損損失に関する注記
(2) 減損損失の認識に至った経緯
デジタルマーケティング事業に係る事業用資産については、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスであるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
(3) 資産のグルーピングの方法
2026/03/25 15:36- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
場環境の変化に適応した継続的なサービス品質の向上
当社が今後も高い成長を持続するためには、ファンビジネスプラットフォーム事業におけるファンコミュニティアプリ「Fanicon」の認知度向上と、ファンの皆様にとって魅力的な新規アイコンの継続的な獲得が不可欠であると考えております。そのため、「Fanicon」の魅力向上及び安定的な運用を通じて、顧客満足度のさらなる向上に努めてまいります。また、当社がファンビジネスプラットフォーム事業を通じて構築した芸能事務所、レーベル、テレビ局、制作会社等との強固なネットワークや、デジタルマーケティング事業で培った豊富な知見を活かし、国内外においてジャンルやカテゴリー、そして年代を問わず、新規アイコンの獲得に積極的に取り組んでまいります。これにより、多くのファンの皆様が「Fanicon」をより一層お楽しみいただけるよう環境を整備し、サービスの成長を実現してまいります。また、当社がファンビジネスプラットフォーム事業で築いた芸能事務所やレーベル、テレビ局、制作会社などとの人脈、さらにはデジタルマーケティング事業で築いたネットワークを活かして、ジャンルやカテゴリー、年代を問わず、多くの方々に「Fanicon」を楽しんでいただけるように、より多くの新規アイコンを獲得し、さらなるサービス成長を図ります。
さらに、デジタルマーケティング事業におきましては、インフルエンサーセールス事業の強化に注力し、当該事業の強みである高品質なサービスを維持しつつ、変化する市場環境においてクライアントの多様なニーズにお応えできるよう努めてまいります。また、組織体制の強化を継続し、社員一人ひとりがデジタルマーケティングのプロフェッショナルとして成長し続けることで、新たな価値を創出し、当社全体の発展に寄与してまいります。
2026/03/25 15:36- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社を取り巻く音楽・エンターテインメント業界は、技術革新とコンテンツの進化が著しく、多くの注目すべきトレンドが生まれております。特に日本発のコンテンツは、引き続き世界的な人気を集めており、マンガ・アニメ・音楽などが海外で高い評価を受け、多くのファンが国境を越えて支持しています。また、VTuberや2.5次元IPといったバーチャルアーティストが音楽活動やイベント出演など多方面で活躍し、これに伴い関連市場の拡大も進んでおります。さらに、エンターテインメント業界では投資や提携が活発化しており、業界再編の動きが加速しています。これらのトレンドは、業界全体の成長を促進するとともに、新たなビジネス機会を生み出しております。
このような環境のもと、当社は「“できっこない”に挑み続ける」ことを掲げ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)全盛期の現在、1対Nの時代から大きく変化した、N対Nの潮流をとらえ、Fan(ファン)+Icon(アイコン)(注)を起源とした完全会員制、完全有料制のファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon(ファニコン)」を提供するファンビジネスプラットフォーム事業と、祖業であるデジタルマーケティング事業の2つの事業を展開しております。
(注)アーティスト、インフルエンサー、タレント等、ファンコミュニティのオーナーであり、ファンの熱量の対象となるもの
2026/03/25 15:36- #10 設備投資等の概要
なお、重要な設備の除却及び売却はありません。
(2)デジタルマーケティング事業
当事業年度の主な設備投資は、社用PCの購入であり、その総額は336千円であります。
2026/03/25 15:36- #11 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(1)算出方法
当社は、固定資産を事業部単位(「ファンビジネスプラットフォーム事業」及び「デジタルマーケティング事業」)でグルーピングしております。また、特定の事業に関連しない資産については共用資産として、共用資産を含むより大きな単位である全社でグルーピングを行っております。
当事業年度末において貸借対照表に計上している固定資産は、主にファンビジネスプラットフォーム事業の資産グループ及び共用資産であります。ファンビジネスプラットフォーム事業の資産グループ及び共用資産については、営業損益が継続してマイナスでないことから減損の兆候がないものと判断し、減損損失を認識しておりません。一方デジタルマーケティング事業は営業損益が継続してマイナスであることから、減損の兆候があると判断しました。減損損失の認識の判定においては、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が固定資産の帳簿価額を下回ったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失429千円として計上しております。
2026/03/25 15:36- #12 重要な会計方針、財務諸表(連結)
② デジタルマーケティング事業
デジタルマーケティング事業における主な履行義務は、インフルエンサーを用いた広告施策等の提案及びデジタル広告の運用とコンサルティングをすることであり、当該履行義務は広告施策実施時、又は広告運用期間にわたって充足されるため、顧客との各契約条件に応じて収益を認識しております。
6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
2026/03/25 15:36