当中間会計期間においては、消費財メーカー向け主力サービスである「イーグルアイ」「ドルフィンアイ」の販売拡大に注力するとともに、小売業向けサービスである「ショッピングスキャン」に関しても、提携先も含めた販売体制を強化し新規取引先開拓のための取組みを進めました。これらの主力サービスは、クラウド上のサービス提供に対して月次課金型の使用料を受け取るビジネスモデルであり、ベースとなるストック型の安定的な収益を確保できるものです。前期に受注した取引先へのサービス導入を実施し、新たな取引先の受注を複数社獲得したことに加え、大手小売業等からAIを含む大型案件の受注を獲得しましたが、大型案件はサービス導入までに一定期間を要することから、売上への貢献は今期第4四半期以降から開始となる見通しです。
また、このように安定的な収益につながる売上を積み上げる一方で、並行して原価率の高い案件の見直しを推進しました。この取り組みにより、当中間会計期間において売上高は減収となったものの、利益は大幅に増加しました。
この結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高767,306千円(前年同期比2.3%減)、営業利益38,948千円(前年同期は営業損失19,733千円)、経常利益は38,372千円(前年同期は経常損失20,370千円)、中間純利益は6,225千円(前年同期は中間純損失22,022千円)となりました。
2024/11/12 15:32