有価証券届出書(新規公開時)
6.非金融資産の減損損失
当社グループは、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っております。なお、遊休資産及び処分予定資産については、個別資産別に減損損失の認識の判定を行っております。
当第3四半期連結累計期間において、減損損失が6,650千円発生しております。減損損失は、要約四半期連結損益計算書の「その他の費用」に含めております。
減損損失を認識した主要な資産は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
・本社事業用ビル
建物附属設備6,650千円
東京都中央区の本社賃貸ビルは、事業環境の変化に伴い一部縮小予定となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定し、その価値を零として備忘価額まで減額しております。
当社グループは、概ね独立したキャッシュ・インフローを生み出す最小の資金生成単位でグルーピングを行っております。なお、遊休資産及び処分予定資産については、個別資産別に減損損失の認識の判定を行っております。
当第3四半期連結累計期間において、減損損失が6,650千円発生しております。減損損失は、要約四半期連結損益計算書の「その他の費用」に含めております。
減損損失を認識した主要な資産は、以下のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
用途 | 場所 | 種類 | 報告セグメント | 減損損失(千円) |
本社賃貸ビル | 東京都中央区 | 建物附属設備 | ハイブリッド型サービス | 6,650 |
・本社事業用ビル
建物附属設備6,650千円
東京都中央区の本社賃貸ビルは、事業環境の変化に伴い一部縮小予定となったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。なお、回収可能価額は使用価値により測定し、その価値を零として備忘価額まで減額しております。