有価証券報告書-第30期(2024/02/01-2025/01/31)
・マテリアリティ:人的資本価値向上への取り組み
ワーキングマザーの活躍できる環境づくり
当社グループの2024年度の中途入社者の約56%が女性であり、その約31%がワーキングマザーでした。社会全体としてワーキングマザーの就労に対する理解や環境整備が進み、柔軟な働き方を実現するための選択肢が増える中、前年同水準を維持できたことは、当社グループも引き続き求職者の多様なニーズに応えられている結果であると考えます。現在、すべての社員に出社・在宅勤務の選択が可能であると同時に、チーム内での業務補完性の高さも安心感につながり、積極的な採用が可能となっております。ワーキングマザーは業務開始時間・帰宅時間、出社/在宅も様々であることから、ダイバーシティを前提とした日程調整が当たり前になるなど、既存社員にも好影響を与えています。
入社後の昇進・昇格は時短勤務であっても可能であり、実際に係長職級以上のワーキングマザーは全役職者の約7.6%(2025年1月末時点)となっており、働く時間、場所に捉われず評価する仕組みを整えています。こういった評価が可能になったのは、入退社等の影響により一時的に数字は低下しておりますが、働き方に依らない優秀な人材の積極登用や昇進・昇格を見据えた人材の育成など、指標とする25%の達成へ向けた取り組みを続けています。2018年より全社で行っている1on1ミーティングの中で、働き方やキャリアについて上長と相談する場があり、適切なアドバイスや環境整備ができているためと言えます。また、家庭とのバランスを整えるために重要な時期である、入社から半年間のオンボーディング期においても、「先輩ワーキングマザー」のメンティーとなり過去の自己の経験からアドバイスをすることで、定着に向けたステップを提示できているため、実力を伸ばし、働ける環境が提供できています。
個人パートナーの組織化とキャリア支援
働き方に高い柔軟性が必要な、海外・地方在住、もしくは子育てのために仕事を離れたワーキングマザー人材を中心に、2019年より業務委託組織(※担当する職務によって直接雇用の場合もあり)を構築しており、現在社員61名(2025年1月末時点、全社員の約41%に相当する規模)となっています。専門性の高いアウトソーシング先として社内の生産性向上に寄与している他、社員登用までのキャリアステップを用意することで、質の高い人材プールとしても活用しています。これまでの社員登用実績は8名、参画から半年間の定着率は約87%となっており、働きやすい職場環境の向上に努めるとともに、今後はキャリアマップを定義することで、キャリアアップ支援も行ってまいります。また、エンゲージメントの概念を取り入れた、参画から1か月後のオンボーディング面談、3か月後のフォロー面談、以降1年ごとを目安とした定期面談を実施、またイベントとしてオンラインランチ会や忘年会の実施など、「働いて楽しい職場づくり」を実現すべく、環境を整えています。年1回の職場環境アンケートの結果、「業務にやりがいを感じている」割合は100%となり、子育てのブランクを埋めながら実力を伸ばし、再び活躍の場を見つけてもらえるよう、環境整備を進めています。
ワーキングマザーの活躍できる環境づくり
当社グループの2024年度の中途入社者の約56%が女性であり、その約31%がワーキングマザーでした。社会全体としてワーキングマザーの就労に対する理解や環境整備が進み、柔軟な働き方を実現するための選択肢が増える中、前年同水準を維持できたことは、当社グループも引き続き求職者の多様なニーズに応えられている結果であると考えます。現在、すべての社員に出社・在宅勤務の選択が可能であると同時に、チーム内での業務補完性の高さも安心感につながり、積極的な採用が可能となっております。ワーキングマザーは業務開始時間・帰宅時間、出社/在宅も様々であることから、ダイバーシティを前提とした日程調整が当たり前になるなど、既存社員にも好影響を与えています。
入社後の昇進・昇格は時短勤務であっても可能であり、実際に係長職級以上のワーキングマザーは全役職者の約7.6%(2025年1月末時点)となっており、働く時間、場所に捉われず評価する仕組みを整えています。こういった評価が可能になったのは、入退社等の影響により一時的に数字は低下しておりますが、働き方に依らない優秀な人材の積極登用や昇進・昇格を見据えた人材の育成など、指標とする25%の達成へ向けた取り組みを続けています。2018年より全社で行っている1on1ミーティングの中で、働き方やキャリアについて上長と相談する場があり、適切なアドバイスや環境整備ができているためと言えます。また、家庭とのバランスを整えるために重要な時期である、入社から半年間のオンボーディング期においても、「先輩ワーキングマザー」のメンティーとなり過去の自己の経験からアドバイスをすることで、定着に向けたステップを提示できているため、実力を伸ばし、働ける環境が提供できています。
個人パートナーの組織化とキャリア支援
働き方に高い柔軟性が必要な、海外・地方在住、もしくは子育てのために仕事を離れたワーキングマザー人材を中心に、2019年より業務委託組織(※担当する職務によって直接雇用の場合もあり)を構築しており、現在社員61名(2025年1月末時点、全社員の約41%に相当する規模)となっています。専門性の高いアウトソーシング先として社内の生産性向上に寄与している他、社員登用までのキャリアステップを用意することで、質の高い人材プールとしても活用しています。これまでの社員登用実績は8名、参画から半年間の定着率は約87%となっており、働きやすい職場環境の向上に努めるとともに、今後はキャリアマップを定義することで、キャリアアップ支援も行ってまいります。また、エンゲージメントの概念を取り入れた、参画から1か月後のオンボーディング面談、3か月後のフォロー面談、以降1年ごとを目安とした定期面談を実施、またイベントとしてオンラインランチ会や忘年会の実施など、「働いて楽しい職場づくり」を実現すべく、環境を整えています。年1回の職場環境アンケートの結果、「業務にやりがいを感じている」割合は100%となり、子育てのブランクを埋めながら実力を伸ばし、再び活躍の場を見つけてもらえるよう、環境整備を進めています。