営業利益又は営業損失(△)
個別
- 2021年3月31日
- -3億4838万
- 2022年3月31日
- -8749万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (14) 先行投資について2022/06/29 12:59
当社は、マイクロ波プロセスの基盤技術確立、応用領域拡大のため、設備機器の導入、研究員およびエンジニアの増員等、研究開発にかかる先行投資を積極的に実行しております。その結果として、2021年3月期および2022年3月期においては営業損失を計上しており、営業キャッシュ・フローもマイナスとなっております。
今後も、研究開発にかかる先行投資を継続するとともに、事業開発を強化することで、共同開発契約やライセンス契約の締結による収益の計上に努めてまいりますが、研究開発の効果が十分に得られない場合や、事業開発が計画通りに進まない場合には、当社の業績および財務状況等に影響を及ぼす可能性があります。 - #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- (3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題2022/06/29 12:59
優先的に対処すべき財務上の課題として、設立時より、マイクロ波プロセスの基盤技術確立、応用領域拡大のため、設備機器の導入、研究員およびエンジニアの増員等、研究開発にかかる先行投資を積極的に実行していることにより、2020年3月期を除いて、2022年3月期まで継続的な営業損失を計上しております。
しかし、このような先行開発投資の結果、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 ④経営方針、経営戦略又は経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の分析」に記載のとおり、共同開発契約の案件数は着実に増加しており、また応用領域も広がりを見せております。今後も、研究開発にかかる先行投資を継続するとともに、次の事業上の課題に取り組むことで、中長期的な利益及びキャッシュ・フローの最大化に努めてまいります。優先的に対処すべき事業上の課題は、次のとおりであります。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当事業年度においては、このような状況のもと、2021年3月期においてコロナ禍の影響もあり落ち込んだ新規ラボ開発案件の獲得活動に注力したほか、ラボフェーズに続いて実証フェーズに進んだ案件の開発を着実に進めてまいりました。特に、「脱炭素」の流れを受けて、ケミカルリサイクル関連の共同開発が増加いたしました。2022/06/29 12:59
以上の結果、売上高は、860,510千円(前年同期比87.9%増)を計上しました。一方で、研究開発を積極的に推進した結果、研究開発費452,890千円を含む販売費及び一般管理費は745,179千円となり、営業損失は87,495千円(前事業年度は営業損失348,382千円)となりました。
上記の他、営業外収益2,317千円および営業外費用13,698千円を計上したことにより経常損失は98,876千円(前事業年度は経常損失355,599千円)となり、特別利益で補助金収入134,502千円、特別損失で固定資産除却損400千円、固定資産圧縮損105,223千円、投資有価証券評価損5,000千円、本社移転費用32,400千円を計上した結果、法人税等控除後の当期純損失は110,247千円(前事業年度は当期純損失1,036,391千円)となりました。