- #1 事業等のリスク
③ M&A等による事業拡大リスク
当社グループは、成長戦略の一環として事業、提供するサービス、顧客、関連する技術等の拡大のため、M&Aや事業提携等を実施する可能性があります。実際、2021年8月にはシステム開発強化のために株式会社HAB&Co.を、2022年1月には保育領域における人材紹介を強化するため株式会社ウェルクスを、2023年6月には介護・医療データ活用プラットフォームサービス及び介護事業特化型コミュニケーションツールを提供する株式会社bright vieを子会社化しました(なお、株式会社ウェルクスは、2022年7月1日付で、株式会社トライトキャリアを存続会社、株式会社ウェルクスを消滅会社とする吸収合併により消滅しています。)。M&Aの実施にあたってはデュー・デリジェンス等を実施しますが、M&Aにおける買収価格その他の買収条件が常に適正、妥当であるという保証はなく、対象会社の買収後の収益が、買収時に見込んだ収益予想を大幅に下回った場合、当社グループの事業、経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、M&A後の当社グループとの統合が奏功する保証はなく、想定どおりのシナジーを発揮できない可能性や、当社グループの既存人材サービス業に悪影響を及ぼす可能性があるほか、対象会社の顧客、経営陣、従業員等を維持するために多額の費用を要する可能性、対象会社のコンプライアンスの水準を当社グループの水準にまで引き上げられない可能性等があります。加えて、M&Aにより多額ののれんや無形資産を計上し、対象会社の将来のキャッシュ・フローの状況によっては減損損失を認識する可能性があるほか、M&Aのための借入により当社グループの財政状態が悪化する可能性があります。以上のとおり、M&Aや事業提携等は当初見込んだとおりの効果を生まず、又は当初想定した期間内で効果をあげることができない可能性があります。また、当社グループは戦略的に赤字企業を買収する可能性がありますが、その結果、当社グループの経営成績及び財政状態が悪影響を受ける可能性があります。
これらのリスクに対して、当社グループでは、対象会社の財務内容や契約関係等について専門家のアドバイス等によりデュー・デリジェンスの精度を上げるとともに、事業計画の策定や将来価値の測定について十分な検討を行う等の対策を行っています。しかし、これらの対策にもかかわらず、デュー・デリジェンスにおいてすべてのリスク、法律上又はコンプライアンス上の問題、潜在的な損失又は債務等を発見することができる保証はなく、また、開示されたリスクや債務に対する当社グループの評価が適切である保証もありません。特に、スタートアップとのM&Aや事業提携等においては、潜在的なコンプライアンス上の問題等を発見することが困難である場合があります。当社グループがM&Aや事業提携等を行うにあたって、対象会社のリスク、債務又は損失を発見することができず、又はその評価を誤った場合、当社グループの事業、財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。
2025/03/28 15:36- #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減並びに帳簿価額は以下のとおりであります。
取得原価
2025/03/28 15:36- #3 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
15.非金融資産の減損
(1)有形固定資産及び無形資産の減損
当社グループは、有形固定資産及び無形資産について、定期的に減損の兆候の有無を判断しております。減損の兆候が存在する場合には、当該資産の回収可能価額を見積もっております。
2025/03/28 15:36- #4 注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・のれんの減損(注記「3.重要性がある会計方針(6)のれん」)
・固定資産及び使用権資産(注記「3.重要性がある会計方針(5)有形固定資産、(7)無形資産、(8)リース」)
・収益認識(注記「3.重要性がある会計方針(12)収益」)
2025/03/28 15:36- #5 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(7)無形資産
無形資産の認識後の測定は、原価モデルを採用し、取得原価から償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額で計上しております。
個別に取得した無形資産は、当初認識時に取得原価で測定しております。企業結合で取得した無形資産は、取得日現在における公正価値で測定しております。
2025/03/28 15:36- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による支出は、511百万円(前年同期は981百万円の支出)となりました。要因は、有形固定資産の取得による支出69百万円、無形資産の取得による支出435百万円、その他による支出6百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
2025/03/28 15:36- #7 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 有形固定資産の取得による支出 | | △119 | | △69 |
| 無形資産の取得による支出 | | △444 | | △435 |
| 連結範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | | △577 | | - |
2025/03/28 15:36- #8 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| のれん | 13 | 52,009 | | 52,009 |
| 無形資産 | 13,14 | 3,587 | | 3,556 |
| その他の金融資産 | 10,29 | 1,971 | | 2,372 |
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