9561 グラッドキューブ

9561
2024/09/18
時価
85億円
PER 予
-倍
2022年以降
20.09-146.63倍
(2022-2023年)
PBR
6.62倍
2022年以降
2.74-9.76倍
(2022-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
Link
CSV,JSON

外部顧客への売上高 - SPAIA事業

【期間】

個別

2022年6月30日
8458万
2023年6月30日 -39.89%
5084万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
SPAIA事業
前事業年度に引き続き、顧客満足度向上を目的としたシステム開発・サービス改善施策を実施してまいりました。これらは既存の有料会員向けの施策であったため、新規会員の獲得には至らず、有料会員数は減少いたしましたが、マーケティング施策により無料会員数は前年同四半期比127.7%と大幅に増加いたしました。
この結果、当第2四半期累計期間における売上高は50,843千円(前年同期比39.9%減)、セグメント損失は80,881千円(前年同四半期は56,171千円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当第2四半期会計期間末における資産の残高は2,889,388千円となり、前事業年度末に比べ18,681千円減少いたしました。これは主に法人税の納付等による現金及び預金の減少54,243千円、売掛金の減少38,871千円、投資事業組合への出資による投資有価証券の増加88,515千円によるものであります。
(負債)
当第2四半期会計期間末における負債の残高は1,476,159千円となり、前事業年度末に比べ114,936千円減少いたしました。これは主に未払法人税等の減少56,680千円、買掛金の減少56,609千円によるものであります。
(純資産)
当第2四半期会計期間末における純資産の残高は1,413,228千円となり、前事業年度末に比べ96,254千円増加いたしました。これは、利益の計上による利益剰余金の増加によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物は2,103,991千円となり、前事業年度末に比べ54,243千円減少いたしました。
当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、11,347千円の収入となりました(前年同四半期は66,911千円の収入)。これは主に仕入債務56,609千円の減少、未払金32,963千円の減少等があったものの、税引前四半期純利益141,191千円の計上、売上債権38,871千円の減少等があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、121,449千円の支出となりました(前年同四半期は13,254千円の支出)。これは主に投資有価証券の取得による支出90,000千円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、55,859千円の収入となりました(前年同四半期は371,242千円の収入)。これは長期借入による収入150,000千円、長期借入金の返済による支出74,141千円、社債の償還による支出20,000千円があったことによるものです。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)経営方針・経営戦略等
当第2四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。2023/08/14 16:21