有価証券報告書-第8期(2023/03/01-2024/02/29)

【提出】
2024/05/30 11:31
【資料】
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【項目】
111項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前事業年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日)
(単位:千円)

報告セグメントその他合計
完全栄養食事業
自社EC6,306,479-6,306,479
他社EC1,283,917-1,283,917
卸販売2,256,423-2,256,423
海外事業10,231-10,231
その他599-599
顧客との契約から生じる収益9,857,651-9,857,651
その他の収益---
外部顧客への売上高9,857,651-9,857,651

当事業年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
(単位:千円)

報告セグメントその他合計
完全栄養食事業
自社EC9,081,202-9,081,202
他社EC1,067,979-1,067,979
卸販売4,590,004-4,590,004
海外事業134,868-134,868
その他-3333
顧客との契約から生じる収益14,874,0543314,874,087
その他の収益---
外部顧客への売上高14,874,0543314,874,087

(注)1.当社の報告セグメントは従来より「完全栄養食事業」の単一セグメントでしたが、当事業年度より報告セグメントに含まれない事業セグメントとして「その他」を追加しております。詳細は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.前事業年度において従来「その他」に含めておりました「海外事業」は、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「注記事項(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約資産及び契約負債の残高等
前事業年度当事業年度
顧客との契約により生じた債権(期首残高)342,100千円561,749千円
顧客との契約により生じた債権(期末残高)561,749781,849
契約負債(期首残高)-192,856
契約負債(期末残高)192,856284,474

契約負債は主に、自社ECの会員からの前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
(2)残存履行義務に配分した取引価格等
前事業年度末において未充足の履行義務は192,856千円であります。期末日後概ね2年以内に収益として認識されると見込んでおります。
当事業年度末において未充足の履行義務は284,474千円であります。期末日後概ね2年以内に収益として認識されると見込んでおります。