このような状況の下、当社グループのセグメントのひとつであるMRO(Maintenance, Repair & Operations)事業に関する工具、消耗品、安全用品、修繕部品、文房具などの間接材の市場では、中東情勢の影響から、石油由来の製品を在庫確保すべく、前倒しで商品を購入しようとする動きや、仕入れ価格が上昇する傾向が見られました。中小事業所向けは、その販売チャネルである親会社アスクルが昨年度に受けたランサムウェア攻撃の影響により、当社売上へはマイナスの影響を受けました。ただし商流としてはすでにランサムウェア攻撃を受ける前の状態に戻っております。もうひとつのセグメントであるFM(Facility Management)事業に関する商業施設向けサービス市場では、大型工事向けの引き合いが強く、また一部の顧客の年末の案件集中傾向が改善したことから売上は好調でした。販売費および一般管理費(販管費)については、賃上げに伴う人件費の増やIT投資・経費の増により昨年度比で増加しております。
以上の結果、当社グループの当中間連結会計期間における売上高は30,852百万円(前年同期比7.8%増)、営業利益は757百万円(前年同期比5.5%増)、経常利益は764百万円(前年同期比6.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は514百万円(前年同期比1.7%増)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
2026/08/10 15:41