当社グループを取り巻くわが国の経済は、企業収益及び雇用情勢の改善が続いたことにより、緩やかな景気の回復が続いています。一方で、不安定な国際情勢を背景とした原材料価格・エネルギー価格の高騰のほか、アメリカの通商政策等の政策動向により、依然として先行き不透明な状況が続いています。このような環境のなか各企業においては、不確実な経営環境下での戦略の見直し、イノベーションの実現に向けた持続的な組織変革や次世代リーダーの育成が引き続き急務となっています。
当中間連結会計期間において当社グループは、引き続き「多様な顧客ニーズへの対応」「新規顧客創出の推進」「生産性の改善による利益率向上」を主なテーマとした投資及び営業活動に注力いたしました。営業活動強化に向けた組織再編等により、新規顧客への大型プロジェクトの提案機会は増えたものの、大規模案件の受注リードタイムの長さや受注プロジェクトの開始遅延等を起因とし、当中間連結会計期間の受注高および売上高の計画に遅れが発生いたしました。一方で、業務効率化の推進等によって営業費用を抑制したため、営業利益は前年同期と同水準で着地いたしました。
これらの結果、当中間連結会計期間における売上高は1,646,236千円(前年同期比7.7%減)、営業利益は38,270千円(前年同期比8.3%減)、経常利益は19,947千円(前年同期比78.4%減)、親会社株主に帰属する中間純損失は4,592千円(前年同期は58,997千円の親会社株主に帰属する中間純利益)となりました。
2025/08/08 16:00