- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
「ソリューション事業」は、IT技術者派遣及びモバイル端末向けアプリケーションの受託開発を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
2023/03/29 15:30- #2 主要な顧客ごとの情報
3.主要な顧客ごとの情報
| | (単位:千円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| Google LLC (注) | 1,305,060 | モバイル事業 |
(注) Google LLCはプラットフォーム提供会社であり、同社に対する販売実績は、当社の提供するアプリの利用者(ユーザ)にかかる広告
売上高等であります。
2023/03/29 15:30- #3 事業の内容
(注1):複数の広告媒体を集めて広告配信ネットワークを作り、それらの媒体に広告をまとめて配信する仕組みのこと。

※
売上高及び売上構成比は2022年12月期の実績を基に算出しております。
■ 事業の特徴
2023/03/29 15:30- #4 事業等のリスク
① 『ibisPaint』への依存について(顕在化の可能性:中、発生時期:特定時期なし、影響度:大)
当社の売上構成比において、特定のサービス『ibisPaint』の比重が高く、その売上高の大半はユーザの広告閲覧による広告収入となっております。当社は、『ibisPaint』の利用を維持・促進するため、機能改善や新機能の追加、各種プロモーション等によるユーザの利用の活性化を図っておりますが、かかる対策が適時適切に行えなかった場合、又はかかる対策が功を奏さなかった場合など、何らかの理由によってユーザの興味・関心を維持できない場合、又は競合他社が当社より魅力あるサービスをリリースするなどして『ibisPaint』の競争力が低下した場合、アクティブユーザ数の減少、広告収入の低下等により、当社の事業、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。
② 広告宣伝について(顕在化の可能性:中、発生時期:特定時期なし、影響度:大)
2023/03/29 15:30- #5 収益認識関係、財務諸表(連結)
当事業年度(自 2022 年1月1日至 2022 年12 月31 日)
| | | (単位:千円) |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 2,164,140 | 1,233,745 | 3,397,886 |
2. 収益を理解するための基礎となる情報
当社における主な顧客との契約から生じる収益の内容は以下のとおりです。
2023/03/29 15:30- #6 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2023/03/29 15:30 - #7 売上高、地域ごとの情報
(注) 1.売上高は顧客(ユーザ)の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
2.広告売上高の内、顧客(ユーザ)の所在地の特定が困難な売上高については、その他に分類しております。
2023/03/29 15:30- #8 役員報酬(連結)
当社の監査等委員を除く取締役の報酬は、固定報酬、業績連動報酬及び退職慰労金で構成されており、株主総会で決議された報酬限度額の範囲内において決定しております。なお、監査等委員を除く取締役の報酬限度額は2021年10月1日開催の臨時株主総会において年額300百万円以内と決議しております。同臨時株主総会決議時の監査等委員を除く取締役の員数は4名であります。個人別の報酬の額については、当社の「役員報酬規程」の定めにより代表取締役社長が作成した各取締役の個人別の報酬等の具体的な内容の原案に基づき、監査等委員会での事前協議を経て、取締役会において決議することとしております。なお、代表取締役社長が各取締役の個人別の報酬等の具体的な内容の原案を作成している理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の担当領域や職責の評価を行うには代表取締役社長が最も適しているからであります。
業績連動報酬等にかかる業績指標は前事業年度における売上高成長率であり、その実績は前事業年度比170%であります。当該指標を選択した理由は、当社の目標とする経営指標は年次毎の増収増益であり、売上及び収益の成長に注力しているためであります。業績連動報酬の額の算定方法は、役位や在任年数等に応じて設定される基準額に、前事業年度の業績指標に応じてあらかじめ定めた適用倍率を乗じて算定しております。
退職慰労金については、株主総会での決議を前提に、当社の「役員退職慰労金規程」の定めに基づき役位、在任年数、貢献度その他の事情を考慮して算定し、取締役会の決議により監査等委員を除く取締役に対して支給することとしております。
2023/03/29 15:30- #9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(注7):IT技術者派遣市場におけるTAMの額は、「令和2年度労働者派遣事業報告書の集計結果(厚生労働省)」及び「労働者派遣事業の令和3年6月1日現在の状況(厚生労働省)」より算出。ターゲット市場の額は、「令和2年度労働者派遣事業報告書の集計結果(厚生労働省)」の労働者派遣事業に係る総売上高のうち、当社事業者拠点が属する地域の割合をTAMの額に掛けて算出。
(注8):受託開発市場におけるTAMの額は、「平成30年特定サービス産業実態調査(経済産業省)」の「受注ソフトウェア開発」の年間売上高より抜粋。ターゲット市場の額は、当社の事業所が存在する都道府県の「受注ソフトウェア開発」の年間売上高(東京都4兆7,585億円、愛知県6,245億円、大阪府1兆4億円)の合計額から算出。
2023/03/29 15:30- #10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
事業セグメント別の状況につきましては、以下のとおりであります。
<モバイル事業>当事業年度におきましては、主製品であるモバイルペイントアプリ『ibisPaint』シリーズについて、アプリ上の新機能や様々な改善・仕様変更に対応した最新バージョン(ver.9.4.9からver.10.0.6まで)のリリースや、第12~18回素材コンテストの開催及び様々な無料素材の新規追加、YouTubeお絵かき講座での継続的な動画投稿のほか、2022年12月に中国向けキャンペーン(売切型アプリの無料配布)を開催したことにより、シリーズ累計ダウンロード数が2022年12月末に2億9,848万件(前年同期比39.7%増)となりました。また、サブスクリプション型(月額課金・年額課金)のプレミアム会員数は66,257人(前年同期比81.0%増)、売切型アプリの累計販売数は740,657件(前年同期比66.8%増)となりました。本事業の広告ビジネスにおいて主な収入源となっているアプリ広告売上、及びBtoCビジネスにおいて主な収入源となっているプレミアム会員サービスのサブスクリプション売上等がいずれも好調に推移した結果、売上高は2,164,140千円(前年同期比30.4%増)となりました。また、モバイル事業全体の売上高に対する海外売上は1,587,446千円(前年同期比16.2%増)となり、その比率は73.4%と、依然高い水準で推移しております。前事業年度に引き続き、新規ユーザの獲得及び売上高の伸長を重視する方針の下、積極的に広告宣伝費を投下した結果、セグメント利益は391,623千円(前年同期比132.7%増)となりました。
<ソリューション事業>当事業年度におけるIT技術者派遣につきましては、昨年からのコロナ禍で積みあがった派遣労働者の待機コスト解消に向けて営業活動を積極化するとともに、技術者派遣の需要が想定以上に増加したことから、高スキルの技術者を中心に、待機者の早期解消が進みました。しかしながら、経験の浅い技術者や外国籍の技術者等の需要は依然として低迷しており、需要の二極化が進んでおります。受託開発については、情報通信関連企業からの需要が想定以上に発生したなど、Webアプリケーションや業務システム等への投資は復調傾向にあります。以上の結果、売上高は1,233,745千円(前年同期比13.7%増)となり、内訳としては、IT技術者派遣が1,055,649千円(前年同期比10.2%増)、受託開発が178,096千円(前年同期比40.2%増)となりました。前事業年度は新型コロナウイルス感染症が本格的にまん延し、IT技術者派遣において人材採用費を抑制する方針で運営しておりましたが、当事業年度は人材採用費の投資を積極的に推進したことから、セグメント利益は161,606千円(前年同期比2.0%増)となりました。
2023/03/29 15:30- #11 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
| | (千円) |
| 前事業年度 | 当事業年度 |
| 売上高(未検収分) | 1,215 | 27,919 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
受注制作のソフトウエアのうち、当事業年度末までの進捗部分について履行義務の充足が認められる契約については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を認識しております。なお、進捗度につきましては、当該案件の見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)により算出しております。
2023/03/29 15:30- #12 顧客との契約から生じる収益の金額の注記
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、すべて顧客との契約から生じる収益の金額であり、顧客との契約から生じる収益以外の収益は含まれておりません。
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