5252 日本ナレッジ

5252
2026/07/10
時価
29億円
PER 予
28.07倍
2023年以降
9.16-47.64倍
(2023-2026年)
PBR
2.44倍
2023年以降
0.96-6.02倍
(2023-2026年)
配当 予
0.99%
ROE 予
8.7%
ROA 予
4.66%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社は事業の種類・性質の類似性等を勘案して、「検証事業」、「開発事業」の2つの事業に区分しており、これを報告セグメントとしております。
「検証事業」は、ソフトウエアの不具合により顕在化するリスクを回避・軽減するため、ソフトウエアの開発工程(要件定義・設計・開発・テスト)の中のテスト工程において、品質計画の立案、テストの分析設計、テストの実行といった一連のプロセスやコンサルティングをサービスとして提供しております。
「開発事業」は、大手ベンダー製のパッケージソフトウエア導入に伴うカスタマイズの受託開発や、セキュリティ製品の開発・販売、パッケージソフトウエアの開発・販売・保守を中心に行っております。
2026/06/24 16:32
#2 主要な設備の状況
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は構築物、機械及び装置、車両運搬具及びソフトウエア等であります。
2.建物のうち賃借物件に係る年間賃借料は、78,941千円(本社29,290千円、札幌センター33,360千円、諏訪センター723千円、つくばセンター2,461千円、成田センター8,623千円、郡山センター3,215千円、名古屋センター1,266千円)であります。
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#3 事業の内容
設立当初は、業務系のパッケージ開発を主業務とし、「徹底した顧客志向の開発」というコンセプトのもと開発事業を進めてきましたが、2001年度より業務系の開発事業で培った経験とノウハウを活かし、ソフトウエアテストに関する専門的な知見と技術を提供する検証事業を立ち上げ、注力しております。
当社グループの事業を取り巻く環境について、従来ソフトウエアの品質担保に関する業務は、メーカーやソフトウエア開発会社の社内で実施されておりましたが、国内でのIT人材不足を背景に、より競争力の高いサービス・製品を創造するための開発工程に経営リソースを集中させる傾向が高まっております。また、ソフトウエアはますます複雑化しており、仕様書通りに機能するかの確認のみならず、連携するシステム全体における結合テストや、テストの自動化、セキュリティテスト等、テスト工程に求められる専門性が高度広範囲になってきております。このため、メーカーやソフトウエア開発会社におけるテスト工程のアウトソーシング(第三者検証)が加速している状況です。
市場の品質ニーズのさらなる高まりに対応して、当社グループはソフトウエア開発プロセス支援、品質改善コンサルティング、保守・運用支援など、テスト工程だけではなく開発プロセスやシステムのライフサイクル全体に対してのソリューションサービスも開始し、顧客企業における高品質なソフトウエア開発を総合的に支援しております。
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#4 事業等のリスク
(1) 人材の確保、育成について(可能性 中 影響度 大)
当社グループの開発事業・検証事業において業容を充実、拡大させるためには、技術者を中心に常に十分な数の優秀な人材を確保しなければなりません。また、技術者には高度の知識・技術・経験が要求されるため、一定期間の導入教育と日進月歩で変化しているICT関連機器、産業機器、スマートフォンやタブレットをはじめとした各種IT機器等のハードウエア、ソフトウエアに対応する継続教育が不可欠であると認識しております。かかる教育を適時に遂行できない場合、顧客から要求される技術レベルに達せず、当社グループの業務遂行に支障が生じる可能性があります。
現在、新卒学生採用及び中途採用の両面において、独自の採用基準を用いて素養のある人材の採用、および採用後の教育を重点的に実施しておりますが、市場の拡大に見合った人員の確保・育成ができなければ、事業の拡大ができない可能性があります。その場合、提供するサービスの質が低下し、当社の事業活動に支障が生じる可能性があります。採用した要員については、適時、技術的教育期間を設けてまいりますが、追加的に教育期間が発生する場合があります。
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#5 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
被取得企業の名称:株式会社アルテックス(以下、「アルテックス社」)
事業の内容 :コンピュータのソフトウエアの開発
(2)企業結合を行った主な理由
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#6 会計方針に関する事項(連結)
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
・自社利用のソフトウエア:利用可能な有効期間(5年以内)に基づく定額法
・市場販売目的のソフトウエアについては、見込販売収益に基づく償却額と残存有効期間(3年以
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#7 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
報告セグメント合計
検証事業開発事業
検証サービス2,675,854-2,675,8542,675,854
パッケージソフトウエアのカスタマイズ・受託開発(業種テンプレート売上含む。)-1,701,1651,701,1651,701,165
セキュリティ製品の開発・販売-181,600181,600181,600
(注)セグメント間取引控除後の金額を記載しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2026/06/24 16:32
#8 沿革
当社の沿革は、下記のとおりであります。
1985年10月日本スペースソフト株式会社(資本金400万円)を東京都千代田区に設立
2001年4月資本金を5,000万円に増資
2001年7月ソフトウエアのテストを行うシステム検証事業開始
2003年2月ゴルフレッスンシステム「MVP2000」発売
2013年6月ソフトウエア品質認証制度(略称:PSQ認証制度)の評価機関に認定
2013年11月札幌事業所がソフトウエアの検査、検証において『ISO9001』認証取得
2015年8月セキュリティ製品事業、WEBシステム開発事業のアイベクス株式会社の全事業を譲受、同社の拠点である福島県郡山市に郡山センターを開設
2026/06/24 16:32
#9 研究開発活動
(2) 当連結会計年度における研究開発活動の成果
当社成田センターで従前に開発していた来場者管理システムをマスターとし、プログラムを大幅改良すると共にソフトウエアの動作環境も修正し、新たに来場者管理システム「entryCo.(エントリコ)」を開発致しました。本システムは、展示会・イベント運営に必要な機能を一括で提供するサービスです。参加登録、会場管理(入場受付・セミナー受講管理)、イベント管理(来場者集計・分析など)に対応し、さまざまな展示会で手軽に導入・利用できるシステムとなっております。
以上の結果、当連結会計年度における研究開発費の総額は、7,844千円となりました。
2026/06/24 16:32
#10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社の検証事業は、IoTで繋がり得る全ての物のハードウエア開発や情報システム開発を行う顧客企業・SIerが行うシステム開発工程の一部である「システム検証」業務を受託し、テスト・検証サービスを提供しており、システムの品質改善に継続的に貢献する企業を目指しております。
そのためには、品質の見える化が重要と捉えており、ソフトウエア品質の国際規格への取り組みや、テスト自動化への取り組み、ソフトウエア品質を向上させる取り組みなどを積極的に進め、高度で安心安全に使えるICT社会の実現に貢献したいと考えております。
従来は継続的取引先であるSIerへの検証分野のシステム支援として、テスト支援での参画が大きな比率を占めていましたが、今後は顧客企業との直接契約(一次請け)の比率を上げていきます。これは、直接契約(一次請け)案件とすることで、当社裁量によるサービスを提供できる領域を大きくすることが可能になり、その中でのテストの自動化サービスの導入が容易となります。ひいては、案件の継続性や高価格での受注にもつながっていくものと思われます。
2026/06/24 16:32
#11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ⅰ)検証事業
当社グループの検証事業では、システム開発の各工程において、テストの計画立案からテスト設計・実行、そしてプロセス改善提案に至るまで、ソフトウエア品質向上のためのサービスを提供しております。当連結会計年度におきましては、同業他社との差別化を図るため、継続してテストの自動化を推進したことで、複数の顧客のテスト自動化を受託し、実績をあげることができました。一方で、今後の事業拡大に備え、積極的な人材確保と育成を図ったことから人件費等が増加しております。
これらの結果、当連結会計年度におけるセグメント売上高は2,675,854千円、セグメント利益は378,856千円となりました。
2026/06/24 16:32
#12 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
・自社利用のソフトウエア:利用可能な有効期間(5年以内)に基づく定額法
・市場販売目的のソフトウエアについては、見込販売収益に基づく償却額と残存有効期間(3年以
内)に基づく均等配分額とのいずれか大きい金額を計上する方法によっております。
2026/06/24 16:32
#13 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
ソフトウエア開発サービスのうち、当事業年度末までの進捗部分について履行の充足が認められる契約について、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を認識しております。なお、履行義務の充足に係る進捗度は、見積総原価に対する当事業年度末までの実際発生原価の割合に基づき算出しております。
原価総額の見積りは、主にソフトウエア開発人員の人件費や外注費等の積算でありますが、当該見積りに用いられる主要な仮定は、開発人員の作業に伴い発生が見込まれる工数であり、各プロジェクトの規模及び複雑性を勘案して、専門的な知識と経験に基づいて見積っております。
2026/06/24 16:32
#14 重要な契約等(連結)
締結年月2010年10月28日(1年毎の自動更新)
相手先株式会社OSK
契約の概要ソフトウエアにかかるライセンス料に関する基本契約
国立大学法人筑波大学と下記の契約を締結しております。
2026/06/24 16:32

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