また、大阪府箕面市で稼働している当社の商業用細胞培養加工施設(「CLiC-1」:Cuorips Labo-integrated Cell Processing Facility for Advanced Therapy-1st)が、2021年9月22日付で、厚生労働省近畿厚生局より「再生医療等の安全性の確保等に関する法律(再生医療等安全性確保法)第35条第1項に基づく「特定細胞加工物製造許可」を取得し、当第3四半期会計期間より製造開発受託(CDMO)事業を開始いたしました。当社がこれまでに培ったヒトiPS細胞由来心筋細胞の製造・品質管理技術及びノウハウと、プロセス開発から細胞加工物の製造・品質管理までワンストップで実施できる「ラボ一体型」のCLiC-1を活用し、様々な細胞加工物を対象としたCDMO事業を提供しております。
この結果、当事業年度の経営成績は、売上高13,913千円(前年同期比6,224.3%増)、営業損失373,264千円(前年同期は281,840千円の損失)、経常損失373,140千円(前年同期は295,845千円の損失)、当期純損失375,337千円(前年同期は307,834千円の損失)となりました。
当事業年度において発生した研究開発費(総額)は655,546千円(前年同期比1.4%減)でありましたが、当社は共同研究開発のパートナー企業から共同研究開発費(以下、共同研究開発費受入額)を受領しており、共同研究開発費受入額を控除した金額112,805千円(前年同期比55.3%増)を販売費及び一般管理費において研究開発費として計上しております。
2023/06/16 15:00