当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、物価高や記録的な円安水準、深刻な人手不足等、経済と密接に関係するファクターにリスクを抱えながらも、日経平均の最高値更新や個人消費、インバウンド需要の回復等を背景に、もう一段の復調を伺う局面となっております。一方、世界情勢ではウクライナ情勢が未だ収束せず、加えて中東情勢が緊迫化を増しており、国内経済へのマイナス影響が顕著に現れる可能性が拭いきれない状況が続いております。当社のターゲット市場である自動車業界では、電動化や高度運転支援システムの領域での成長が続いております。同領域は今後も成長すると見込まれていることから、顧客の研究開発費は更に増加していくものと考えられ、当社の業績へも徐々に出現するものと予測しております。
このような状況下で、当第3四半期累計期間の経営成績は、売上高2,816,904千円(前年同期比10.6%増)、営業利益400,665千円(前年同期比25.7%増)、経常利益385,980千円(前年同期比21.4%増)、四半期純利益264,057千円(前年同期比14.4%増)と過去最高を更新いたしました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
2024/05/14 15:54