有価証券報告書(少額募集等)-第2期(2019/03/01-2020/02/29)
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。当社は画像処理ソリューション提供事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
① 経営成績の状況
当事業年度は前事業年度である第1期の「刈取りと継続種まき」と位置づけ、販路拡大のため第4世代アルゴリズムでの最上位機種と位置付ける「LISr-400(仮称)」の開発に注力しました。資金調達の実現等フォローと新型コロナウイルス感染拡大等アゲインストの中、上記の最上位機種の開発はほぼ完了いたしましたが、収益の発生は翌事業年度へ持ち越しとなり、引き続き販売活動に注力すべき状況となりました。セキュリティ・インフラ領域では、営業面においてまずは日本国内全体をカバーできるフォロー体制構築のため、複数の販売代理店との契約締結が完了し、販売網の基盤確立が進むこととなりました。製品・サービス提供のセールスミックス拡充のため、SDK(Software Development Kit)及びクラウド・イメージング・サービス(CIS)開発も開始しております。ライフサイエンス領域では、前事業年度に続き個別開発プロジェクトを受託し、翌事業年度にかけて収益 の基盤確保が可能となりました。
提供製品群としては、画像鮮明化アルゴリズム搭載機器「LISr-101」、同小型機器「μ-LISr」、同ソフトウエア「LISr-Capture」、ネットワークカメラ「LISr-IPC1」の4製品に加え、上述の4K対応最上位機種「LISr-400(仮称)」、SDK、CISと製品・サービスの品揃えは画像鮮明化領域で他に類がなく、充実したラインアップを確立することできました。
以上の結果、当事業年度の売上高は22百万円(前年同期比9.7%減)、営業損失は82百万円(前年同期は営業損失14百万円)、経常損失は89百万円(前年同期は経常損失24百万円)、当期純損失は90百万円(前年同期は当期純損失24百万円)となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
資産につきましては、前事業年度末に比べ22百万円減少し、20百万円となりました。これは主に、棚卸資産が5百万円、未収消費税等が7百万円増加した一方、現金及び預金が17百万円、売掛金が17百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末に比べ7百万円減少し、11百万円となりました。これは主に、買掛金が5百万円、長期借入金が2百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末に比べ15百万円減少し、8百万円となりました。これは主に、利益剰余金が90百万円減少した一方、資本金が43百万円、資本準備金が31百万円増加したこと等によるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は、前事業年度末と比べ17百万円減少し、6百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、82百万円(前年同期は25百万円の支出)となりました。これは主に税引前当期純損失が89百万円、株式交付費が6百万円、売上債権の減少額が17百万円、棚卸資産の増加額が5百万円、未収消費税等の増加額が7百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、1百万円(前年同期は支出なし)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が1百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、66百万円(前年同期は49百万円の収入)となりました。これは主に株式発行による収入が68百万円あったことによるものであります。
④ 生産、受注及び販売の実績
(a) 生産実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
(b) 受注実績
当社は受注から販売までの期間が短いため、記載を省略しております。
(c) 販売実績
当事業年度における販売実績を事業ドメイン別に示すと、次のとおりであります。
(注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されておりますこの財務諸表の作成にあたって、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性の存在により、見積りと異なる場合があります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a) 経営成績
経営成績の状況の分析については、「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」をご参照ください。
(b) 財政状態
財政状態の状況の分析については、「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」をご参照ください。
③ キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要の主なものは、商品の仕入代金、研究開発費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。運転資金及び設備投資の資金調達については、自己資金を基本としており、必要に応じて金融機関からの借入金を実施しております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。当社は画像処理ソリューション提供事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
① 経営成績の状況
当事業年度は前事業年度である第1期の「刈取りと継続種まき」と位置づけ、販路拡大のため第4世代アルゴリズムでの最上位機種と位置付ける「LISr-400(仮称)」の開発に注力しました。資金調達の実現等フォローと新型コロナウイルス感染拡大等アゲインストの中、上記の最上位機種の開発はほぼ完了いたしましたが、収益の発生は翌事業年度へ持ち越しとなり、引き続き販売活動に注力すべき状況となりました。セキュリティ・インフラ領域では、営業面においてまずは日本国内全体をカバーできるフォロー体制構築のため、複数の販売代理店との契約締結が完了し、販売網の基盤確立が進むこととなりました。製品・サービス提供のセールスミックス拡充のため、SDK(Software Development Kit)及びクラウド・イメージング・サービス(CIS)開発も開始しております。ライフサイエンス領域では、前事業年度に続き個別開発プロジェクトを受託し、翌事業年度にかけて収益 の基盤確保が可能となりました。
提供製品群としては、画像鮮明化アルゴリズム搭載機器「LISr-101」、同小型機器「μ-LISr」、同ソフトウエア「LISr-Capture」、ネットワークカメラ「LISr-IPC1」の4製品に加え、上述の4K対応最上位機種「LISr-400(仮称)」、SDK、CISと製品・サービスの品揃えは画像鮮明化領域で他に類がなく、充実したラインアップを確立することできました。
以上の結果、当事業年度の売上高は22百万円(前年同期比9.7%減)、営業損失は82百万円(前年同期は営業損失14百万円)、経常損失は89百万円(前年同期は経常損失24百万円)、当期純損失は90百万円(前年同期は当期純損失24百万円)となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
資産につきましては、前事業年度末に比べ22百万円減少し、20百万円となりました。これは主に、棚卸資産が5百万円、未収消費税等が7百万円増加した一方、現金及び預金が17百万円、売掛金が17百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
負債につきましては、前事業年度末に比べ7百万円減少し、11百万円となりました。これは主に、買掛金が5百万円、長期借入金が2百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前事業年度末に比べ15百万円減少し、8百万円となりました。これは主に、利益剰余金が90百万円減少した一方、資本金が43百万円、資本準備金が31百万円増加したこと等によるものであります。
③ キャッシュ・フローの状況
当事業年度末における現金及び現金同等物は、前事業年度末と比べ17百万円減少し、6百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、82百万円(前年同期は25百万円の支出)となりました。これは主に税引前当期純損失が89百万円、株式交付費が6百万円、売上債権の減少額が17百万円、棚卸資産の増加額が5百万円、未収消費税等の増加額が7百万円あったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、1百万円(前年同期は支出なし)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が1百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、66百万円(前年同期は49百万円の収入)となりました。これは主に株式発行による収入が68百万円あったことによるものであります。
④ 生産、受注及び販売の実績
(a) 生産実績
当社は生産活動を行っておりませんので、該当事項はありません。
(b) 受注実績
当社は受注から販売までの期間が短いため、記載を省略しております。
(c) 販売実績
当事業年度における販売実績を事業ドメイン別に示すと、次のとおりであります。
| 事業ドメイン | 販売高(千円) | 前期比(%) |
| ライフサイエンス | 16,740 | 74.7 |
| セキュリティ・インフラストラクチャー | 5,777 | 226.6 |
| 合計 | 22,517 | 90.3 |
(注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| ニプロ株式会社 | 19,600 | 78.6 | 11,200 | 49.7 |
| 株式会社フェース | 2,280 | 9.1 | 3,540 | 15.7 |
| ソニクリア株式会社 | - | - | 2,457 | 10.9 |
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されておりますこの財務諸表の作成にあたって、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性の存在により、見積りと異なる場合があります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(a) 経営成績
経営成績の状況の分析については、「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」をご参照ください。
(b) 財政状態
財政状態の状況の分析については、「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」をご参照ください。
③ キャッシュ・フローの状況の分析
キャッシュ・フローの状況の分析については、「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
④ 資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要の主なものは、商品の仕入代金、研究開発費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。運転資金及び設備投資の資金調達については、自己資金を基本としており、必要に応じて金融機関からの借入金を実施しております。