有価証券報告書-第15期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
① 当社グループの人材戦略
当社グループは、「お客様の飛躍的な労働生産性向上を目指す」をパーパス、「オペレーションからの解放と創造的業務への後押し」をミッションとして掲げ、AI等のテクノロジーとデータを活用したローコストオペレーションモデルの確立と、これを支える基盤としてのSaaS業界で競争力のある給与水準の実現を目指しております。
SaaS市場において競争環境が急速に変化する中、継続的なプロダクト進化、高品質なカスタマーサクセス、生産性の高い事業運営を実現するためには、「ヒト」が最も重要な経営基盤であると認識しております。
この経営戦略の実現は、当社事業を牽引する経営人材、勤怠管理・労務管理領域の専門人材、AI・データ利活用を推進するテクノロジー人材等を継続的に確保・育成できるか否かに依存しており、当社グループは、これらの人材への戦略的な投資を経営上の重要課題と位置付けております。
具体的には、求める人物像を「経営者目線を持つプロフェッショナル」と定義し、全ての社員に学習とキャリアアップの機会を平等に提供するとともに、2025年7月より導入した新人事制度において、従来の職位制度を刷新し、プロフェッショナル軸とマネジメント軸の複線型キャリアを備えたグレード制度を導入しております。
加えて、社員一人ひとりのキャリア自律を重視し、キャリア面談、学習支援等を通じ、専門性向上およびマネジメント力強化に取り組むとともに、持続的な事業成長を支える人材基盤の強化を重要テーマとして、働く場所を問わないワークスタイルを前提とした柔軟な働き方、健康経営の推進を通じて、多様な人材が長期にわたり活躍できる環境の整備に努めております。
今後も、AI活用、生産性向上、専門性強化を通じ、持続的な企業価値向上と社員の成長の両立を目指してまいります。
なお、人的資本関連の指標については、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しております。
② 当社グループの従業員の給与等の決定方針
提出会社における従業員の給与(賞与を含む)その他の給付については、上記①の人材戦略に基づき、持続的な企業価値向上を支える高度専門人材およびマネジメント人材の確保・育成を目的として決定しております。
給与は、月例で支給する基本給と賞与により構成され、賞与は、半期ごとの目標に対する達成度および人事評価に基づき決定する夏季賞与及び冬季賞与に加え、事業年度末における業績に応じて支給する業績賞与により構成されております。
給与テーブル及び賞与係数の改定は、人事を所管する部門による検討を経て、代表取締役社長を含む取締役会の決議により決定しており、業績賞与については、中期経営計画における課金ID数等の目標の達成度合いに連動する設計とすることで、経営戦略との連動性を確保しております。
また、個人評価においては、プロジェクト目標および個人目標を連動させるMBO評価に加え、「With Customers」「Human Productivity」「Speed」「Self Improvement」「Diversity & Teamwork」を基盤としたコンピテンシー評価を導入しております。
特に、「Human Productivity」および「Speed」においては、AI等のIT活用による人時生産性向上を重視しており、業務効率化、自動化、アウトプット最大化に向けた行動を評価項目として組み込んでおります。
加えて、当社グループでは、社内交流の促進を目的とした懇親会費補助、資格取得支援のための費用補助、自己学習促進のための書籍等購入補助、出産・育児支援、有料AIツールおよびeラーニング環境の提供等を通じ、社員一人ひとりのキャリア自律および専門性向上を支援しております。
これらの金銭・非金銭の両面からなる総合的な処遇を通じ、当社グループは、多様な人材が中長期的に活躍できる環境整備と、持続的な競争力向上を目指しております。
なお、当社においては、使用人兼務役員に対する使用人分給与の支給はありません。
③ 平均年間給与の対前年度増減率
提出会社の当事業年度における平均年間給与は6,506千円であり、前事業年度比11.9%の増加となっております。当該増加は、上記②の方針に基づき、グレード制度及び年収テーブルを見直したこと、ならびに賞与に係る支給係数を引き上げたことによるものであり、今後も経営戦略と整合的な形で給与水準の段階的な引上げを進めてまいります。
① 当社グループの人材戦略
当社グループは、「お客様の飛躍的な労働生産性向上を目指す」をパーパス、「オペレーションからの解放と創造的業務への後押し」をミッションとして掲げ、AI等のテクノロジーとデータを活用したローコストオペレーションモデルの確立と、これを支える基盤としてのSaaS業界で競争力のある給与水準の実現を目指しております。
SaaS市場において競争環境が急速に変化する中、継続的なプロダクト進化、高品質なカスタマーサクセス、生産性の高い事業運営を実現するためには、「ヒト」が最も重要な経営基盤であると認識しております。
この経営戦略の実現は、当社事業を牽引する経営人材、勤怠管理・労務管理領域の専門人材、AI・データ利活用を推進するテクノロジー人材等を継続的に確保・育成できるか否かに依存しており、当社グループは、これらの人材への戦略的な投資を経営上の重要課題と位置付けております。
具体的には、求める人物像を「経営者目線を持つプロフェッショナル」と定義し、全ての社員に学習とキャリアアップの機会を平等に提供するとともに、2025年7月より導入した新人事制度において、従来の職位制度を刷新し、プロフェッショナル軸とマネジメント軸の複線型キャリアを備えたグレード制度を導入しております。
加えて、社員一人ひとりのキャリア自律を重視し、キャリア面談、学習支援等を通じ、専門性向上およびマネジメント力強化に取り組むとともに、持続的な事業成長を支える人材基盤の強化を重要テーマとして、働く場所を問わないワークスタイルを前提とした柔軟な働き方、健康経営の推進を通じて、多様な人材が長期にわたり活躍できる環境の整備に努めております。
今後も、AI活用、生産性向上、専門性強化を通じ、持続的な企業価値向上と社員の成長の両立を目指してまいります。
なお、人的資本関連の指標については、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しております。
② 当社グループの従業員の給与等の決定方針
提出会社における従業員の給与(賞与を含む)その他の給付については、上記①の人材戦略に基づき、持続的な企業価値向上を支える高度専門人材およびマネジメント人材の確保・育成を目的として決定しております。
給与は、月例で支給する基本給と賞与により構成され、賞与は、半期ごとの目標に対する達成度および人事評価に基づき決定する夏季賞与及び冬季賞与に加え、事業年度末における業績に応じて支給する業績賞与により構成されております。
給与テーブル及び賞与係数の改定は、人事を所管する部門による検討を経て、代表取締役社長を含む取締役会の決議により決定しており、業績賞与については、中期経営計画における課金ID数等の目標の達成度合いに連動する設計とすることで、経営戦略との連動性を確保しております。
また、個人評価においては、プロジェクト目標および個人目標を連動させるMBO評価に加え、「With Customers」「Human Productivity」「Speed」「Self Improvement」「Diversity & Teamwork」を基盤としたコンピテンシー評価を導入しております。
特に、「Human Productivity」および「Speed」においては、AI等のIT活用による人時生産性向上を重視しており、業務効率化、自動化、アウトプット最大化に向けた行動を評価項目として組み込んでおります。
加えて、当社グループでは、社内交流の促進を目的とした懇親会費補助、資格取得支援のための費用補助、自己学習促進のための書籍等購入補助、出産・育児支援、有料AIツールおよびeラーニング環境の提供等を通じ、社員一人ひとりのキャリア自律および専門性向上を支援しております。
これらの金銭・非金銭の両面からなる総合的な処遇を通じ、当社グループは、多様な人材が中長期的に活躍できる環境整備と、持続的な競争力向上を目指しております。
なお、当社においては、使用人兼務役員に対する使用人分給与の支給はありません。
③ 平均年間給与の対前年度増減率
提出会社の当事業年度における平均年間給与は6,506千円であり、前事業年度比11.9%の増加となっております。当該増加は、上記②の方針に基づき、グレード制度及び年収テーブルを見直したこと、ならびに賞与に係る支給係数を引き上げたことによるものであり、今後も経営戦略と整合的な形で給与水準の段階的な引上げを進めてまいります。