有価証券報告書-第10期(2025/01/01-2025/12/31)
有報資料
当社は2016年11月、「mRNA※1を標的とする創薬」を広く製薬会社へ提供することを目的として設立されました。当社の主事業は、設立当初においては核酸医薬品※2の創薬研究でしたが、2018年4月に核酸医薬品の創薬研究からmRNAを標的とする低分子医薬品※3の創薬プラットフォーム事業に転換しておりました。2025年より核酸医薬品及び低分子医薬品のパイプライン※4を自社で創出するパイプライン事業を開始し、本書提出日現在においては、プラットフォーム事業とパイプライン事業をあわせて主事業としております。
当社設立以降の主な沿革は、以下のとおりです。
当社設立以降の主な沿革は、以下のとおりです。
| 年月 | 概要 |
| 2016年11月 | 東京都渋谷区に株式会社 Veritas In Silicoを設立 |
| 2017年5月 | 三菱瓦斯化学株式会社及びベンチャーキャピタルの出資のもと、RNA※5構造解析技術を活かしmRNAを標的とする核酸医薬品の創薬研究を主事業として開始 |
| 2017年7月 | 研究拠点(現:新潟研究所)を共同研究先である新潟薬科大学(新潟県新潟市秋葉区)内に開設 |
| 2017年10月 | 本店所在地を東京都品川区に移転 |
| 2018年4月 | 主事業を核酸医薬品からmRNAを標的とする低分子医薬品の創薬プラットフォーム事業に転換 |
| 2018年4月 | mRNA標的低分子創薬研究のための研究拠点(現:新川崎研究所)をかわさき新産業創造センター(神奈川県川崎市幸区)内に開設 |
| 2019年3月 | mRNAを標的とする低分子医薬品の創薬プラットフォーム事業に注力する方針を決定 |
| 2020年10月 | RNAを標的とした低分子創薬のビジネスモデルに関する特許(日本)を取得 |
| 2021年7月 | 東レ株式会社とmRNAを創薬標的とする低分子医薬品の創出を目的とした共同創薬研究契約を締結 |
| 2021年11月 | 塩野義製薬株式会社とmRNAを創薬標的とする低分子医薬品の創出を目的とした共同創薬研究契約を締結 |
| 2022年12月 | ラクオリア創薬株式会社とmRNAを創薬標的とする低分子医薬品の創出を目的とした共同創薬研究契約を締結 |
| 2023年5月 | フランス Oncodesign ServicesとmRNAを創薬標的とした低分子医薬品開発を目指す製薬会社のニーズに応えることを目的とする事業協力を開始 |
| 2023年6月 | 武田薬品工業株式会社とmRNAを創薬標的とする低分子医薬品の創出を目的とした共同創薬研究契約を締結 |
| 2024年2月 | 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 |
| 2024年12月 | 英国 Liverpool ChiroChemとmRNAを標的とした低分子医薬品の共同開発及び商業化契約を締結 |
| 2025年1月 | RNAを標的とした低分子創薬のビジネスモデルに関する特許(欧州)を取得 |
| 2025年4月 | 業務運営を組織的、効率的に行うことを目的として執行役員制度を導入 |
| 2025年6月 | 自社パイプライン創出を目的として核酸医薬品による疾患治療プロジェクトを開始 |
| 2025年6月 | 三菱瓦斯化学株式会社と核酸医薬品創出及び製造方法確立を目的とした共同研究契約を締結 |
| 2025年7月 | RNAを標的とした低分子創薬のビジネスモデルに関する特許(米国)を取得 |
| 2025年12月 | 当社独自のドラッグデリバリーシステム「Perfusio」の特許(日本)を取得 |
| 2026年1月 | AI創薬プラットフォーム ibVISⓇに実装されるAIを改良、機能強化のうえ aibVISへバージョンアップ |
| 2026年1月 | スイス SpiroChemとmRNA標的化合物の共同探索研究に関する覚書を締結 |