訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2024/02/08 15:00
【資料】
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【項目】
126項目

税効果会計関係

(税効果会計関係)
前事業年度(2021年11月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当事業年度
(2021年11月30日)
繰延税金資産
減価償却超過額18,795千円
減損損失29,875 〃
資産除去債務12,310 〃
未払賞与3,510 〃
投資有価証券評価損2,127 〃
未払事業税等3,874 〃
その他1,791 〃
繰延税金資産小計72,285千円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△19,474 〃
評価性引当額小計△19,474千円
繰延税金資産合計52,811千円
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用△7,230 〃
繰延税金負債合計△7,230千円
繰延税金資産の純額45,581千円

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当事業年度
(2021年11月30日)
法定実効税率34.43%
(調整)
住民税均等割3.15%
法人税額の特別控除△1.60%
評価性引当額の増減△2.40%
軽減税率適用による影響△1.33%
その他△0.69%
税効果会計適用後の法人税等の負担率31.56%

当事業年度(2022年11月30日)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
当事業年度
(2022年11月30日)
繰延税金資産
減価償却超過額22,465千円
減損損失49,557 〃
資産除去債務13,985 〃
未払賞与5,933 〃
投資有価証券評価損406 〃
未払事業税等3,695 〃
契約負債1,936 〃
店舗閉鎖損失引当金333 〃
その他2,748 〃
繰延税金資産小計101,062千円
将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額△32,184 〃
評価性引当額小計(注)△32,184千円
繰延税金資産合計68,878千円
繰延税金負債
資産除去債務に対応する除去費用△8,017 〃
繰延税金負債合計△8,017千円
繰延税金資産の純額60,860千円

(注)評価性引当額が12,710千円増加しております。この増加の主な内容は、減損損失に係る評価性引当額を認識したことに伴うものであります。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当事業年度
(2022年11月30日)
法定実効税率34.43%
(調整)
住民税均等割2.39%
法人税額の特別控除△17.66%
評価性引当額の増減13.89%
軽減税率適用による影響△0.85%
その他△0.92%
税効果会計適用後の法人税等の負担率31.29%