有価証券報告書-第20期(2024/10/01-2025/09/30)
(3)【監査の状況】
①監査等委員会監査の状況
当社は、監査等委員会設置会社であり、監査等委員会は常勤の社外取締役1名、非常勤の社外取締役2名で構成されております。なお、常勤監査等委員(社外)本橋信之は、他社での豊富な経歴を通じて培われた企業実務の知識や経験に基づいた監査視点を有しております。非常勤監査等委員(社外)根本鮎子は、弁護士としての豊富な経験と法律に関する専門知識に基づき、中立の立場から、実効性の高い監査視点を有しております。非常勤監査等委員(社外)高橋龍徳は、公認会計士としての専門的な知識と豊富な経験に基づき、当社の経営全般について客観的な監査視点を有しております。
監査等委員会は常勤監査等委員が委員長となり、原則、毎月開催しております。
開催した監査等委員会への各監査等委員の出席状況は次のとおりであります。
(注)1.伊藤修平の出席状況は、2025年5月24日に逝去による退任までに開催された監査等委員会を対象としております。
2.高橋龍徳の出席状況は、当社一時取締役(監査等委員)に就任した2025年6月25日以降に開催された監査等委員会の出席状況を記載しております。
監査等委員会における主な検討事項とその具体的な検討内容は、以下の通りであります。
(決議事項)
•監査等委員監査方針、重点監査項目を含めた監査計画及び業務分担
•会計監査人の選任又は再任・不再任
•会計監査人の監査報酬への同意
(情報共有および報告事項)
•代表取締役、取締役、執行役員との情報交換
•会計監査人との監査方針、監査計画、監査の状況についての情報交換
•内部監査室との監査方針、監査計画、監査の状況についての情報交換
•常勤監査等委員からの月次監査活動報告
•監査等委員会活動の年間振返りと次年度監査計画案の事前協議
また、各監査等委員は、取締役会及びリスク・コンプライアンス委員会等の重要な会議に出席・陪席して取締役の職務執行状況及び法令順守の状況等の監査、業務監査を通じて業務執行の適法性・妥当性等を監査しております。
②内部監査の状況
当社は、独立した内部監査室を設置し、代表取締役が選任した内部監査責任者1名により、全部門および子会社に対する内部監査を原則として年1回以上行うものと定め、組織及び業務の運営が諸法規及び諸規程、会社の経営方針に準拠し、適正かつ効率的に実施されているか否かを検証及び評価することにより、経営管理の諸情報の正確性を確保し、業務活動の正常な運営と改善向上を図ることを目的として内部監査を実施しております。
内部監査責任者は、監査結果を代表取締役に報告し、改善提案を行うとともに、その後の改善状況についてフォローアップ監査を実施することにより、内部監査の実効性を確保しております。
また、内部監査責任者は、内部統制部門との会合の機会を通じ統制環境に関する情報を入手するとともに、監査等委員および会計監査人と随時会合の機会を持ち、情報交換や意見交換を行う体制としており、内部監査の効率性および機能強化に役立てております。
③会計監査の状況
(a) 監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
(b) 継続監査期間
2022年9月期以降の4年
(c) 監査業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 尾川 克明
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 杉江 俊志
(d) 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士8名、その他4名
(e) 監査法人の選定方針と理由
監査法人の独立性、専門性及び品質管理体制等を総合的に勘案し、高品質かつ効率的な監査業務が期待できると判断し、太陽有限責任監査法人を会計監査人として選定しております。なお、監査等委員会は会計監査人の職務遂行状況を考慮して、選任に関する決議をしております。必要に応じて、株主総会への会計監査人の解任、不再任に関する議案の提出の要否の検討を行ってまいります。
なお、太陽有限責任監査法人は、金融庁から2023年12月26日付で処分を受けており、その概要は以下のとおりであります。
(イ)処分対象
太陽有限責任監査法人
(ロ)処分の内容
・ 契約の新規の締結に関する業務の停止3か月(2024年1月1日から同年3月31日まで。ただし、既に監査契約を締結している被監査会社について、監査契約の期間更新や上場したことに伴う契約の新規の締結を除く。)
・ 業務改善命令(業務管理体制の改善)
・ 処分理由に該当することとなったことに重大な責任を有する社員が監査法人の業務の一部(監査業務に係る審査)に関与することの禁止3か月(2024年1月1日から同年3月31日まで)
(ハ)処分理由
他社の訂正報告書等の監査において、相当の注意を怠り、重大な虚偽のある財務書類を重大な虚偽のないものとして証明したため。
なお、監査等委員会は、上記監査法人から、上記改善命令に関する業務改善計画(2024年1月31日金融庁提出)に基づく品質管理体制の整備の進捗並びに運用状況について報告を受け、金融庁への上記処分に関する業務改善報告が終了したことを確認しました。その結果、再発防止に向けた改善の取り組みが着実に実施されていること、及び当社に対する監査業務が監査契約締結当初より適正かつ厳格にされていることを評価し、同監査法人による継続的な監査を行うことが妥当と判断いたしました。
(f) 監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員及び監査等委員会は、上記(e)の方針に基づき、会計監査人の監査品質、品質管理、独立性、総合的能力等を確認し、会計監査人の評価を行い、太陽有限責任監査法人は当社の会計監査人として適切であると判断しております。
④監査報酬の内容等
(a) 監査公認会計士等に対する報酬の内容
前連結会計年度の当社における非監査業務の内容は、新規上場に係るコンフォートレター作成業務であります。
(b) 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く)
該当事項はありません。
(c) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
(d) 監査報酬の決定方針
当社グループの規模、特性及び監査日数等を勘案し、監査法人から提示された見積り案をもとに監査等委員会の同意を得たうえで決定しております。
(e) 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社グループの事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
①監査等委員会監査の状況
当社は、監査等委員会設置会社であり、監査等委員会は常勤の社外取締役1名、非常勤の社外取締役2名で構成されております。なお、常勤監査等委員(社外)本橋信之は、他社での豊富な経歴を通じて培われた企業実務の知識や経験に基づいた監査視点を有しております。非常勤監査等委員(社外)根本鮎子は、弁護士としての豊富な経験と法律に関する専門知識に基づき、中立の立場から、実効性の高い監査視点を有しております。非常勤監査等委員(社外)高橋龍徳は、公認会計士としての専門的な知識と豊富な経験に基づき、当社の経営全般について客観的な監査視点を有しております。
監査等委員会は常勤監査等委員が委員長となり、原則、毎月開催しております。
開催した監査等委員会への各監査等委員の出席状況は次のとおりであります。
| 役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数(出席率) |
| 常勤監査等委員 | 本橋 信之 | 16回 | 15回(93.7%) |
| 非常勤監査等委員 | 伊藤 修平 | 12回 | 11回(91.6%) |
| 非常勤監査等委員 | 根本 鮎子 | 16回 | 16回(100%) |
| 非常勤監査等委員 | 高橋 龍徳 | 4回 | 4回(100%) |
(注)1.伊藤修平の出席状況は、2025年5月24日に逝去による退任までに開催された監査等委員会を対象としております。
2.高橋龍徳の出席状況は、当社一時取締役(監査等委員)に就任した2025年6月25日以降に開催された監査等委員会の出席状況を記載しております。
監査等委員会における主な検討事項とその具体的な検討内容は、以下の通りであります。
(決議事項)
•監査等委員監査方針、重点監査項目を含めた監査計画及び業務分担
•会計監査人の選任又は再任・不再任
•会計監査人の監査報酬への同意
(情報共有および報告事項)
•代表取締役、取締役、執行役員との情報交換
•会計監査人との監査方針、監査計画、監査の状況についての情報交換
•内部監査室との監査方針、監査計画、監査の状況についての情報交換
•常勤監査等委員からの月次監査活動報告
•監査等委員会活動の年間振返りと次年度監査計画案の事前協議
また、各監査等委員は、取締役会及びリスク・コンプライアンス委員会等の重要な会議に出席・陪席して取締役の職務執行状況及び法令順守の状況等の監査、業務監査を通じて業務執行の適法性・妥当性等を監査しております。
②内部監査の状況
当社は、独立した内部監査室を設置し、代表取締役が選任した内部監査責任者1名により、全部門および子会社に対する内部監査を原則として年1回以上行うものと定め、組織及び業務の運営が諸法規及び諸規程、会社の経営方針に準拠し、適正かつ効率的に実施されているか否かを検証及び評価することにより、経営管理の諸情報の正確性を確保し、業務活動の正常な運営と改善向上を図ることを目的として内部監査を実施しております。
内部監査責任者は、監査結果を代表取締役に報告し、改善提案を行うとともに、その後の改善状況についてフォローアップ監査を実施することにより、内部監査の実効性を確保しております。
また、内部監査責任者は、内部統制部門との会合の機会を通じ統制環境に関する情報を入手するとともに、監査等委員および会計監査人と随時会合の機会を持ち、情報交換や意見交換を行う体制としており、内部監査の効率性および機能強化に役立てております。
③会計監査の状況
(a) 監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
(b) 継続監査期間
2022年9月期以降の4年
(c) 監査業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 尾川 克明
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 杉江 俊志
(d) 監査業務に係る補助者の構成
公認会計士8名、その他4名
(e) 監査法人の選定方針と理由
監査法人の独立性、専門性及び品質管理体制等を総合的に勘案し、高品質かつ効率的な監査業務が期待できると判断し、太陽有限責任監査法人を会計監査人として選定しております。なお、監査等委員会は会計監査人の職務遂行状況を考慮して、選任に関する決議をしております。必要に応じて、株主総会への会計監査人の解任、不再任に関する議案の提出の要否の検討を行ってまいります。
なお、太陽有限責任監査法人は、金融庁から2023年12月26日付で処分を受けており、その概要は以下のとおりであります。
(イ)処分対象
太陽有限責任監査法人
(ロ)処分の内容
・ 契約の新規の締結に関する業務の停止3か月(2024年1月1日から同年3月31日まで。ただし、既に監査契約を締結している被監査会社について、監査契約の期間更新や上場したことに伴う契約の新規の締結を除く。)
・ 業務改善命令(業務管理体制の改善)
・ 処分理由に該当することとなったことに重大な責任を有する社員が監査法人の業務の一部(監査業務に係る審査)に関与することの禁止3か月(2024年1月1日から同年3月31日まで)
(ハ)処分理由
他社の訂正報告書等の監査において、相当の注意を怠り、重大な虚偽のある財務書類を重大な虚偽のないものとして証明したため。
なお、監査等委員会は、上記監査法人から、上記改善命令に関する業務改善計画(2024年1月31日金融庁提出)に基づく品質管理体制の整備の進捗並びに運用状況について報告を受け、金融庁への上記処分に関する業務改善報告が終了したことを確認しました。その結果、再発防止に向けた改善の取り組みが着実に実施されていること、及び当社に対する監査業務が監査契約締結当初より適正かつ厳格にされていることを評価し、同監査法人による継続的な監査を行うことが妥当と判断いたしました。
(f) 監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員及び監査等委員会は、上記(e)の方針に基づき、会計監査人の監査品質、品質管理、独立性、総合的能力等を確認し、会計監査人の評価を行い、太陽有限責任監査法人は当社の会計監査人として適切であると判断しております。
④監査報酬の内容等
(a) 監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に 基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 19,310 | 1,575 | 16,275 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 19,310 | 1,575 | 16,275 | - |
前連結会計年度の当社における非監査業務の内容は、新規上場に係るコンフォートレター作成業務であります。
(b) 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(aを除く)
該当事項はありません。
(c) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
前連結会計年度
該当事項はありません。
当連結会計年度
該当事項はありません。
(d) 監査報酬の決定方針
当社グループの規模、特性及び監査日数等を勘案し、監査法人から提示された見積り案をもとに監査等委員会の同意を得たうえで決定しております。
(e) 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社グループの事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。