有価証券届出書(新規公開時)
23.売上収益
(1)収益の分解
当社グループは、パーソナルケア製品の販売事業を展開しております。これらのビジネスから生じる収益は顧客との契約に従い計上しております。また、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
パーソナルケア製品の販売に係る収益は、主に卸売等への販売であり、顧客との販売契約に基づいて製品を引き渡す履行義務を負っております。当該履行義務は、顧客への製品を引き渡す一時点において、顧客が当該製品に対する支配を獲得して充足されると判断し、納品時点で収益を認識しております。また、収益は、顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート及び返品等を控除した金額で測定しております。値引き、リベートの変動対価は、当該変動対価に関する不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額の重大な戻入れが生じない可能性が非常に高い範囲でのみ取引価格に含めております。
サービスに係る収益は、資生堂グループ会社から委託された販売・マーケティング活動に対する対価を当社が受領するものです。なお前連結会計年度末で契約期間は終了しております。
これらはそれぞれ履行義務の充足後、概ね2か月以内に支払を受けております。
なお地域別の収益の分解情報は、注記「6.セグメント情報(3)」に記載しております。
顧客との契約から認識した収益の内訳は以下のとおりです。
(2)契約残高
契約残高の内訳は以下のとおりです。
顧客からの前受金について契約負債を計上しています。顧客との取引において契約上生じたリベート及び返品されるリスクについて返金負債を計上しています。
連結財政状態計算書において、売掛金及び受取手形は「営業債権及びその他の債権」に、契約負債は「その他の流動負債」に、返金負債は「営業債務及びその他の債務」にそれぞれ含まれております。
(3)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(4)顧客との契約の獲得又は履行のためのコストから認識した資産
顧客との契約の獲得又は履行のためのコストについては、資産計上すべきものはありません。また、認識すべき資産の償却期間が1年以内である場合には、実務上の便法を使用し、契約獲得の増分コストを発生時に費用として認識しております。
(1)収益の分解
当社グループは、パーソナルケア製品の販売事業を展開しております。これらのビジネスから生じる収益は顧客との契約に従い計上しております。また、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
パーソナルケア製品の販売に係る収益は、主に卸売等への販売であり、顧客との販売契約に基づいて製品を引き渡す履行義務を負っております。当該履行義務は、顧客への製品を引き渡す一時点において、顧客が当該製品に対する支配を獲得して充足されると判断し、納品時点で収益を認識しております。また、収益は、顧客との契約において約束された対価から、値引き、リベート及び返品等を控除した金額で測定しております。値引き、リベートの変動対価は、当該変動対価に関する不確実性がその後に解消される際に、認識した収益の累計額の重大な戻入れが生じない可能性が非常に高い範囲でのみ取引価格に含めております。
サービスに係る収益は、資生堂グループ会社から委託された販売・マーケティング活動に対する対価を当社が受領するものです。なお前連結会計年度末で契約期間は終了しております。
これらはそれぞれ履行義務の充足後、概ね2か月以内に支払を受けております。
なお地域別の収益の分解情報は、注記「6.セグメント情報(3)」に記載しております。
顧客との契約から認識した収益の内訳は以下のとおりです。
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (自2022年1月1日 至2022年12月31日) | 当連結会計年度 (自2023年1月1日 至2023年12月31日) | |
| パーソナルケア製品 | 105,224 | 100,135 |
| サービスに係る収益 | 2,554 | - |
| その他 | 550 | 39 |
| 合計 | 108,329 | 100,174 |
(2)契約残高
契約残高の内訳は以下のとおりです。
顧客からの前受金について契約負債を計上しています。顧客との取引において契約上生じたリベート及び返品されるリスクについて返金負債を計上しています。
| (単位:百万円) |
| 移行日 (2022年1月1日) | 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当連結会計年度 (2023年12月31日) | |
| 顧客との契約から生じた債権 | |||
| 売掛金及び受取手形 | 20,908 | 18,096 | 18,414 |
| 契約負債 | - | - | 239 |
| 返金負債 | 1,368 | 1,741 | 2,452 |
連結財政状態計算書において、売掛金及び受取手形は「営業債権及びその他の債権」に、契約負債は「その他の流動負債」に、返金負債は「営業債務及びその他の債務」にそれぞれ含まれております。
(3)残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおいては、個別の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(4)顧客との契約の獲得又は履行のためのコストから認識した資産
顧客との契約の獲得又は履行のためのコストについては、資産計上すべきものはありません。また、認識すべき資産の償却期間が1年以内である場合には、実務上の便法を使用し、契約獲得の増分コストを発生時に費用として認識しております。