- #1 主要な販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) |
| 支払報酬 | 749 | | 1,109 | |
| 研究開発費 | 513 | | 530 | |
| 役員賞与引当金繰入額 | 40 | | 101 | |
2026/06/24 16:00- #2 事業の内容
当社グループの事業は、前身であるTOPPANグループにおいて印刷テクノロジーの一つである微細加工技術を応用し、1968年にトランジスタ用のマスクの量産を開始したことに端を発しております。以来、半世紀以上に及ぶ歴史の中で、台湾に中華凸版電子股份有限公司(現 中華科盛德光罩股份有限公司)を設立し、また、DuPont Photomasks, Inc.を買収することで、今日では世界各国に製造拠点を有する外販フォトマスクメーカーとして、2024年において半導体向け外販フォトマスク市場におけるシェア37.8%というトップの位置におります。(出典 SEMI「2024 PHOTOMASK CHARACTERIZATION STUDY」)
当社グループの報告セグメントはフォトマスク事業の単一セグメントでありますが、事業の内容の記載にあたりましては、以下「フォトマスク事業領域」と「新事業領域」に区分して記載いたします。
(フォトマスク事業領域)
2026/06/24 16:00- #3 従業員の状況(連結)
① 連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| フォトマスク事業 | 1,944 |
| [158] |
(注) 1.従業員数は、出向社員を除き、受入出向社員を含む就業人員数であります。
2.従業員数の[外書]は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。
2026/06/24 16:00- #4 沿革
2 【沿革】
当社の前身は、凸版印刷株式会社グループ(以下「TOPPANグループ」という。)のフォトマスク事業及びそれに付随又は関連する事業となります。
2020年代に入り、半導体市場の急速な成長によってフォトマスクの市場は新たな局面を迎え、事業の継続的な拡大・成長のためには、市場環境の変化や顧客動向を見極めながら、これまで以上に迅速かつ柔軟な研究開発投資と設備投資が求められるようになりました。
2026/06/24 16:00- #5 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度末において当社の親会社であったTOPPANホールディングス株式会社は、上場に伴う当社株式の募集・売出により議決権比率が低下した結果、当連結会計年度末時点ではその他の関係会社に変更されております。
当社は、2021年12月13日に凸版印刷株式会社(現 TOPPANホールディングス株式会社、以下同様であります。)により新設子会社として設立されました。その後、凸版印刷株式会社は、2022年4月1日に凸版印刷株式会社及びその完全子会社である株式会社トッパンエレクトロニクスプロダクツ(現 TOPPANエレクトロニクスプロダクツ株式会社、以下同様であります。)が営む半導体用フォトマスク事業及びその子会社を、会社分割により、当社に承継しました。
当社グループは、外販フォトマスク業界において、グローバルな製造拠点を持つ外販フォトマスク市場のリーディングカンパニーとして、主に半導体用フォトマスク製品の製造及び国内外の半導体製造メーカーへフォトマスク製品の販売を行っております。
2026/06/24 16:00- #6 注記事項-従業員給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結損益計算書に含まれている従業員給付費用は、前連結会計年度及び当連結会計年度においてそれぞれ、25,860百万円及び28,613百万円であります。
従業員給付費用には、給与、賞与、法定福利費及び退職給付費用等が含まれており、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に含まれております。
2026/06/24 16:00- #7 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1.建設仮勘定には、建設中の有形固定資産に関する支出額が含まれております。
2.有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に含まれております。
3.科目振替は、主に建設仮勘定から本勘定への振替であります。
2026/06/24 16:00- #8 注記事項-無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(注) 1.ソフトウエア仮勘定は「ソフトウエア」に含めております。
2.無形資産の償却費は、連結損益計算書の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に含まれております。
2026/06/24 16:00- #9 研究開発活動
当社グループでは、NILプロセスで要求されるスランテッドやブレイズドといった3D構造マスターモールドの製造プロセスを確立するとともに、モールドのみならず当該モールドを使用したNILプロセスそのものの量産試作ラインの構築に向け、研究開発に取り組んでおります。
当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は1,238百万円であります。
2026/06/24 16:00- #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
① フォトマスク事業の拡大
(ⅰ)フォトマスク事業成長領域の戦略的連携強化と成長
2026/06/24 16:00- #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当社グループは受注から納品までの期間が短いため、生産実績は販売実績と概ね同等の金額となります。そのため、生産実績に関しては販売実績を記載しております。
| セグメントの名称 | 金額(百万円) | 前年同期比(%) |
| フォトマスク事業 | 129,576 | 109.8 |
(ⅱ)受注実績
当社グループは受注生産を行っておりますが、受注から納品までの期間が短いため、受注実績に関する記載を省略しております。
2026/06/24 16:00- #12 設備の新設、除却等の計画(連結)
これらの新設工場には、製造設備を中心とした成長投資に加え、既存設備の更新等を目的とした投資及び関連システムへの投資を実施する予定であり、その概要については設備の内容ごとに記載しております。
当連結会計年度後1年間の設備投資計画は総額630億円であり、設備の内容ごとの内訳は次のとおりであります。また、当社グループはフォトマスク事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。
2026/06/24 16:00- #13 連結損益計算書(IFRS)(連結)
【連結損益計算書】
| | | | (単位:百万円) |
| 販売費及び一般管理費 | 12,13,20,28 | △12,903 | | △14,501 |
| 研究開発費 | 12,13,20 | △797 | | △1,238 |
| その他の収益 | 29 | 2,462 | | 255 |
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