当中間連結会計期間において、当社が提供するサービス向上に向け、投資家や発行会社との面談を実施しました。また、SFA(営業支援システム)やCRM(顧客関係管理)の強化に向けたシステムのリプレイスや、蓄積データを基にしたデジタルマーケティングの深化に向けた体制強化を行い、本格的なデータの利活用を推進しております。そのような中、事業法人によるスタートアップ企業への投資の取扱いの開始やセカンダリー取引の実現等がありましたが、一方で、「FUNDINNO PLUS+」の取り扱いが伸び悩みました。
以上の結果、当中間連結会計期間におけるGMV(流通取引総額)は41.4億円となり、発行会社からの資金調達に関する受入手数料は足踏みし、費用の増加は限定的であるものの、営業利益および経常利益は赤字を計上することとなりました。また、通期の業績予想についても厳しい経営環境が続くことを見込んでおり、今後の回収可能性を慎重に検討した結果、当中間会計期間において繰延税金資産の全部を取り崩し、法人税等調整額を計上いたしました。これらの結果、当中間連結会計期間の業績は、営業収益は899,161千円(前年同期比9.9%減)、純営業収益は772,515千円(前年同期比12.3%減)、営業損失は354,419千円(前年同期は営業損失95,598千円)、経常損失は358,804千円(前年同期は経常損失90,679千円)、親会社株主に帰属する中間純損失は550,458千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失93,959千円)となりました。
なお、当社グループは、「未上場企業エクイティプラットフォーム事業」の単一セグメントであるため、セグメント別の記載はしておりません。
2026/06/15 16:21