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有価証券報告書(内国投資信託受益証券)-第7期(平成28年7月8日-平成29年7月7日)
(3)【株主資本等変動計算書】
[重要な会計方針]
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、これによる当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
[注記事項]
(貸借対照表関係)
(損益計算書関係)
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
2.自己株式の種類及び株式数に関する事項
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
2.自己株式の種類及び株式数に関する事項
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に関する取組方針
当社は、経営方針に基づいて資金調達計画を決定いたしますが、当事業年度においては増資による資金調達は行っておりません。また、当事業年度において銀行借入れによる調達も行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権は、主として契約により規定され、受託銀行において分別保管されている信託財産から支払われる委託者報酬の未収分の計上に限定されるため、信用リスクに晒されることはほとんどないと認識しております。
投資有価証券は、経営方針に基づき投資及び売却を行っており、外貨運用も含まれるため、為替の変動リスクおよび価格の変動リスクにも晒されています。
(3)金融商品にかかるリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行にかかるリスク)の管理
当社における契約履行者は、受託銀行において分別保管されている信託財産であり、営業債権については、受託銀行とともに、取引先ごとに期日および残高管理をしております。信用リスクに晒されることはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や時価などの変動リスク)の管理
投資有価証券は、有価証券投資に関する基本方針に基づき、経営会議の決議により投資が行われ、為替の変動リスクおよび価格の変動リスクについては、月次ベースで管理されています。
③ 資金調達にかかる流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社は、銀行借入による資金調達を行っておらず、親会社を含めた投資家からの出資に依存して資金調達を行います。資金管理責任者は、常に資金繰りの状況を把握し、資金の調達または運用に関して的確な施策を講じるとともに、手元流動性の維持等により流動性リスクを管理しています。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格にもとづく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動原因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することはあり得ます。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次の通りです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。
(注1)金融商品の時価の算定方法及び投資有価証券に関する事項
資産
① 現金及び預金、未収委託者報酬、未収運用受託報酬、未収入金、立替金、預け金
短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
② 投資有価証券
主に取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
③ 敷金
合理的に見積もった将来キャッシュ・フローを、残存期間に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値によって算定しております。
負債
① 未払金、未払代行手数料、未払費用、未払法人税等、預り金
これらは、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
② 預り敷金
合理的に見積もった将来キャッシュ・フローを、残存期間に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値によって算定しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
差押債権については、正確に将来キャッシュ・フローを見積ることができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(有価証券関係)
1. その他有価証券で時価のあるもの
(注)減損処理にあたっては、事業年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合にはすべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
2.売却したその他有価証券
(税効果会計関係)
(セグメント情報等)
[セグメント情報]
当社は資産運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
[関連情報]
1.サービスごとの情報
単一のサービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
有形固定資産はすべて本邦に所在しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(関連当事者情報)
1. 関連当事者との取引
財務諸表提出会社の親会社及び主要株主等
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)支払手数料については、一般的な契約条件を参考に価格およびその他の条件を決定しております。
(注2)提供を受ける業務内容に基き、交渉のうえ価格等を決定しております。
(注3)使用面積割合等に基き、賃貸料金額等の取引条件を決定しております。
2. 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
キャピタル・パートナーズ証券株式会社(非上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務諸表
該当事項はありません。
(1株当たり情報 )
(注1)1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
(注2)1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | 評価・換算 差額等 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | その他 有価証券 評価差額金 | |
| 資本準備金 | その他利益 剰余金 | ||||
| 繰越利益 剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 280,000 | 55,251 | 214,845 | 550,096 | 8,654 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | 18,022 | 18,022 | |||
| 株主資本以外の 項目の当期変動額 (純額) | - | △22,666 | |||
| 当期変動額合計 | - | - | 18,022 | 18,022 | △22,666 |
| 当期末残高 | 280,000 | 55,251 | 232,868 | 568,119 | △14,012 |
| 当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | (単位:千円) | ||||
| 株主資本 | 評価・換算 差額等 | ||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 株主資本合計 | その他 有価証券 評価差額金 | |
| 資本準備金 | その他利益 剰余金 | ||||
| 繰越利益 剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 280,000 | 55,251 | 232,868 | 568,119 | △14,012 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純損失(△) | △413,641 | △413,641 | |||
| 株主資本以外の 項目の当期変動額(純額) | - | 11,553 | |||
| 当期変動額合計 | - | - | △413,641 | △413,641 | 11,553 |
| 当期末残高 | 280,000 | 55,251 | △180,772 | 154,478 | △2,458 |
[重要な会計方針]
| 1 有価証券の評価基準および 評価方法 | その他有価証券 時価のあるもの 決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)を採用しております。 時価のないもの 移動平均法による原価法を採用しております。 |
| 2 固定資産の減価償却の方法 | (1)有形固定資産(リース資産を除く。) 定率法によっております。 ただし、平成28年4月1日以降に取得する建物附属設備は定額法を採用しております。 なお、主な耐用年数は以下の通りであります。 建物 5年~15年 器具備品 4年~5年 (2)無形固定資産(リース資産を除く。) 定額法を採用しております。 なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。 |
| 3 引当金の計上基準 | 貸倒引当金 従来、貸倒実績等がないため貸倒引当金を計上しておりませんでしたが、当期において、係争中の訴訟事案に係る債権について、回収可能性を勘案し回収不能見込額を計上しております。 賞与引当金 従業員の賞与の支払いに備えるため、支払見込額を計上しております。 訴訟損失引当金 係争中の訴訟に対する損失に備えるため、当事業年度末において必要と認められる金額を計上しております。 |
| 4 その他財務諸表作成のための 基本となる重要な事項 | 消費税等の会計処理 税抜方式によっております。 |
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
なお、これによる当事業年度の損益に与える影響は軽微であります。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
[注記事項]
(貸借対照表関係)
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) |
| ※1.有形固定資産の減価償却累計額 建物 241千円 器具備品 5,353千円 | ※1.有形固定資産の減価償却累計額 建物 947千円 器具備品 6,454千円 |
| ※2.投資有価証券のうち、国債10,314千円を宅地建物取引業に係る営業保証金として供託しております。 | ※2. ― |
| ※3.関係会社に対する資産および負債には区分掲記さ れたもののほか次のものがあります。 未払費用 64,171千円 | ※3.― |
| ※4. 注記5.に記載の係争事件について、平成26年10月17日付けの東京地方裁判所の判決に仮執行宣言が付与されていたため、ドラゴン・キャピタル・アドバイザリー・リミテッド社は強制執行手続を行い、平成26年12月10日付けで東京地方裁判所から当社が有する債権を対象とする債権差押及び転付命令(総額502,942千円)が送達されました。当該債権差押及び転付命令の対象となった債権のうち東京法務局に対する供託金及び支払期の到来した委託者報酬債権について差押債権として計上しております。なお、このほかに当事業年度末日後に支払期の到来する委託者報酬請求権1,698千円が、当該債権差押及び転付命令の対象となっております。 | ※4. 注記5.に記載の係争事件について、平成26年10月17日付けの東京地方裁判所の判決に仮執行宣言が付与されていたため、ドラゴン・キャピタル・アドバイザリー・リミテッド社は強制執行手続を行い、平成26年12月10日付けで東京地方裁判所から当社が有する債権を対象とする債権差押及び転付命令が送達されました。当該債権差押及び転付命令の対象となった債権のうち東京法務局に対する供託金及び支払期の到来した委託者報酬債権について未払助言報酬相殺後の金額を差押債権として計上しております。 |
| ※5.係争事件 平成25年4月10日に、ファンド運用に関し投資顧問契約を締結していた助言会社ドラゴン・キャピタル・アドバイザリー・リミテッド社(以下、助言会社)による報酬支払履行の訴状(訴状日付け平成25年3月29日)が東京地方裁判所より送達されました。当社は、助言会社によるファンド運用の助言内容が不的確であったため、助言報酬の一部の支払いを留保するとともに、平成24年8月7日付けで「投資顧問契約の解除」を通知しております。助言会社はこれを不服として、支払留保されている助言報酬の他、投資顧問契約による契約期間の定めの解釈に基づいて平成26年6月10日までの各計算期間に係わる助言報酬、成功報酬及び弁護士費用の総額529,457千円の支払いを要求してきたものであります。 東京地方裁判所は、平成26年10月17日付けで平成26年3月28日までの期間に係わる助言報酬、成功報酬及び弁護士報酬の総額466,365千円並びにこれらに係る遅延利息の支払いを命じる判決を言い渡しました。当社は、この判決を不服とし、判決の取消を求め、平成26年10月29日に東京高等裁判所に控訴し、係争中であります。第1審(東京地方裁判所)の判決に対し、平成24年8月7日付けの投資顧問契約解除の有効性についての追加の主張及び証拠の補強等により、当社の正当性を訴えております。 なお、上記契約解除日前日までの助言報酬については、既に費用として未払計上しており、将来的に損失が発生する可能性は低いものと判断しております。 | ※5. 係争事件 平成25年4月10日に、ファンド運用に関し投資顧問契約を締結していた助言会社ドラゴン・キャピタル・アドバイザリー・リミテッド社(以下、助言会社)による報酬支払履行の訴状(訴状日付け平成25年3月29日)が東京地方裁判所より送達されました。当社は、助言会社によるファンド運用の助言内容が不的確であったため、助言報酬の一部の支払いを留保するとともに、平成24年8月7日付けで「投資顧問契約の解除」を通知しております。助言会社はこれを不服として、支払留保されている助言報酬の他、投資顧問契約による契約期間の定めの解釈に基づいて平成26年6月10日までの各計算期間に係わる助言報酬、成功報酬及び弁護士費用の総額529,457千円の支払いを要求してきたものであります。 東京地方裁判所は、平成26年10月17日付けで平成26年3月28日までの期間に係わる助言報酬、成功報酬及び弁護士報酬の総額466,365千円並びにこれらに係る遅延利息の支払いを命じる判決を言い渡しました。当社は、この判決を不服とし、判決の取消しを求め、平成26年10月29日に東京高等裁判所に控訴し、当社の正当性を訴えて参りました。 しかしながら、東京高等裁判所は、平成29年2月9日付けで、第一審判決取消しの控訴を棄却するとの判決を言い渡しました。当社はこの判決を不服とし、平成29年3月6日に最高裁判所に上告しましたが、これまでの判決結果を踏まえ、既に差押を受けた債権(差押債権)について、回収可能性を勘案し貸倒引当金を計上するとともに、訴訟損失として必要と認められる金額を訴訟損失引当金として計上いたしました。 |
(損益計算書関係)
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| ※1.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。 支払手数料 99,832千円 不動産賃貸料収入 887千円 設備負担金収入 1,277千円 ※2. 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。 器具備品 151千円 ソフトウエア 1,367千円 | ※1.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。 支払手数料 106,761千円 不動産賃貸料収入 3,689千円 ※2. 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。 器具備品 18千円 ※3. 訴訟損失の内容は次のとおりであります。 貸倒引当金繰入額 410,743千円 訴訟損失引当金繰入額 10,192千円 |
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 当事業年度期首 株式数 (株) | 当事業年度 増加株式数 (株) | 当事業年度 減少株式数 (株) | 当事業年度末 株式数 (株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 8,705 | - | - | 8,705 |
| 合計 | 8,705 | - | - | 8,705 |
2.自己株式の種類及び株式数に関する事項
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数に関する事項
| 当事業年度期首 株式数 (株) | 当事業年度 増加株式数 (株) | 当事業年度 減少株式数 (株) | 当事業年度末 株式数 (株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 8,705 | - | - | 8,705 |
| 合計 | 8,705 | - | - | 8,705 |
2.自己株式の種類及び株式数に関する事項
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に関する取組方針
当社は、経営方針に基づいて資金調達計画を決定いたしますが、当事業年度においては増資による資金調達は行っておりません。また、当事業年度において銀行借入れによる調達も行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権は、主として契約により規定され、受託銀行において分別保管されている信託財産から支払われる委託者報酬の未収分の計上に限定されるため、信用リスクに晒されることはほとんどないと認識しております。
投資有価証券は、経営方針に基づき投資及び売却を行っており、外貨運用も含まれるため、為替の変動リスクおよび価格の変動リスクにも晒されています。
(3)金融商品にかかるリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行にかかるリスク)の管理
当社における契約履行者は、受託銀行において分別保管されている信託財産であり、営業債権については、受託銀行とともに、取引先ごとに期日および残高管理をしております。信用リスクに晒されることはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や時価などの変動リスク)の管理
投資有価証券は、有価証券投資に関する基本方針に基づき、経営会議の決議により投資が行われ、為替の変動リスクおよび価格の変動リスクについては、月次ベースで管理されています。
③ 資金調達にかかる流動性リスク(支払期日に支払を実行できなくなるリスク)の管理
当社は、銀行借入による資金調達を行っておらず、親会社を含めた投資家からの出資に依存して資金調達を行います。資金管理責任者は、常に資金繰りの状況を把握し、資金の調達または運用に関して的確な施策を講じるとともに、手元流動性の維持等により流動性リスクを管理しています。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格にもとづく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動原因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することはあり得ます。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次の通りです。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。
| 前事業年度(平成28年3月31日) | (単位:千円) | ||
| 種類 | 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| (1)現金及び預金 | 36,056 | 36,056 | - |
| (2)未収委託者報酬 | 36,359 | 36,359 | - |
| (3)未収運用受託報酬 | 2,274 | 2,274 | - |
| (4)未収入金 | 5,109 | 5,109 | - |
| (5)立替金 | 8,892 | 8,892 | - |
| (6)投資有価証券 | 126,743 | 126,743 | - |
| (7)敷金 | 10,869 | 7,309 | △3,559 |
| 資産計 | 226,304 | 222,745 | △3,559 |
| (1)未払金 | 86,488 | 86,488 | - |
| (2)未払代行手数料 | 17,631 | 17,631 | - |
| (3)未払費用 | 69,597 | 69,597 | - |
| (4)未払法人税等 | 384 | 384 | - |
| (5)預り金 | 2,010 | 2,010 | - |
| (6)預り敷金 | 3,300 | 2,210 | △1,089 |
| 負債計 | 179,411 | 178,321 | △1,089 |
| 当事業年度(平成29年3月31日) | (単位:千円) | ||
| 種類 | 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
| (1)現金及び預金 | 49,281 | 49,281 | - |
| (2)未収委託者報酬 | 35,577 | 35,577 | - |
| (3)未収運用受託報酬 | 2,126 | 2,126 | - |
| (4)立替金 | 12,270 | 12,270 | - |
| (5)預け金 | 5,491 | 5,491 | - |
| (6)投資有価証券 | 72,846 | 72,846 | - |
| (7)敷金 | 10,600 | 7,285 | △3,315 |
| 資産計 | 188,196 | 184,881 | △3,315 |
| (1)未払金 | 10,086 | 10,086 | - |
| (2)未払代行手数料 | 16,984 | 16,984 | - |
| (3)未払費用 | 5,035 | 5,035 | - |
| (4)未払法人税等 | 7,041 | 7,041 | - |
| (5)預り金 | 1,848 | 1,848 | - |
| (6)預り敷金 | 1,750 | 1,158 | △591 |
| 負債計 | 42,745 | 42,154 | △591 |
(注1)金融商品の時価の算定方法及び投資有価証券に関する事項
資産
① 現金及び預金、未収委託者報酬、未収運用受託報酬、未収入金、立替金、預け金
短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
② 投資有価証券
主に取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
③ 敷金
合理的に見積もった将来キャッシュ・フローを、残存期間に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値によって算定しております。
負債
① 未払金、未払代行手数料、未払費用、未払法人税等、預り金
これらは、短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
② 預り敷金
合理的に見積もった将来キャッシュ・フローを、残存期間に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値によって算定しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 差押債権 | 491,052 | 410,743 |
| 合計 | 491,052 | 410,743 |
差押債権については、正確に将来キャッシュ・フローを見積ることができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
| 前事業年度(平成28年3月31日) | (単位:千円) | |||
| 1年以内 | 1年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 36,056 | - | - | - |
| 未収委託者報酬 | 36,359 | - | - | - |
| 未収運用受託報酬 | 2,274 | - | - | - |
| 未収入金 立替金 | 5,109 8,892 | - - | - - | - - |
| 投資有価証券 (その他有価証券) 国債 | - | 10,000 | - | - |
| 合計 | 88,692 | 10,000 | - | - |
| 当事業年度(平成29年3月31日) | (単位:千円) | |||
| 1年以内 | 1年超 5年以内 | 5年超 10年以内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 49,281 | - | - | - |
| 未収委託者報酬 | 35,577 | - | - | - |
| 未収運用受託報酬 | 2,126 | - | - | - |
| 立替金 | 12,270 | - | - | - |
| 合計 | 99,257 | - | - | - |
(有価証券関係)
1. その他有価証券で時価のあるもの
| 前事業年度(平成28年3月31日) | (単位:千円) | |||
| 種類 | 貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差 額 | |
| 貸借対照表計上 額が取得原価を 超えるもの | (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | 10,314 | 10,089 | 225 | |
| (3)その他 | 7,265 | 6,961 | 303 | |
| 小計 | 17,579 | 17,050 | 528 | |
| 貸借対照表計上 額が取得原価を 超えないもの | (1)株式 | 19,454 | 26,897 | △7,442 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | 89,709 | 96,807 | △7,098 | |
| 小計 | 109,163 | 123,704 | △14,540 | |
| 計 | 126,743 | 140,755 | △14,012 | |
| 当事業年度(平成29年3月31日) | (単位:千円) | |||
| 種類 | 貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 貸借対照表計上 額が取得原価を 超えるもの | (1)株式 | 26,964 | 26,897 | 67 |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | 1,181 | 1,000 | 181 | |
| 小計 | 28,146 | 27,897 | 249 | |
| 貸借対照表計上 額が取得原価を 超えないもの | (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | - | - | - | |
| (3)その他 | 44,700 | 47,408 | △2,707 | |
| 小計 | 44,700 | 47,408 | △2,707 | |
| 計 | 72,846 | 75,305 | △2,458 | |
(注)減損処理にあたっては、事業年度末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合にはすべて減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
2.売却したその他有価証券
| 前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | (単位:千円) | ||
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | - | - | - |
| (3)その他 | 62,089 | 6,249 | - |
| 計 | 62,089 | 6,249 | - |
| 当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | (単位:千円) | ||
| 区分 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | 10,170 | 81 | - |
| (3)その他 | 50,943 | 351 | △2,730 |
| 計 | 61,113 | 432 | △2,730 |
(税効果会計関係)
| 項目 | 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳 | 単位:千円 繰延税金資産 賞与引当金 1,697 投資有価証券評価差額金 4,290 その他 51 繰延税金資産小計 6,039 評価性引当額 △6,039 繰延税金資産合計 - | 単位:千円 繰延税金資産 貸倒引当金 125,769 賞与引当金 1,851 未払事業税 789 訴訟損失引当金 3,120 投資有価証券評価差額金 752 その他 797 繰延税金資産小計 133,082 評価性引当額 △133,082 繰延税金資産合計 - |
| 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳 | 法定実効税率 33.1% (調整) 交際費等永久に損金に算入 されない項目 10.9 住民税均等割 1.2 評価性引当額の減少額 △9.6 その他 △9.6 税効果会計適用後の法人 税等の負担率 26.0 | 税引前当期純損失を計上しているため、記載を省略しております。 |
(セグメント情報等)
[セグメント情報]
当社は資産運用業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
[関連情報]
1.サービスごとの情報
単一のサービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)営業収益
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
有形固定資産はすべて本邦に所在しております。
3.主要な顧客ごとの情報
| 前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | (単位:千円) | ||||
| 投資信託の名称 | 営業収益 | 関連するサービスの種類 | |||
| CAMベトナムファンド | 160,743 | 投資運用業 | |||
| ベトナム成長株インカムファンド | 52,444 | 投資運用業 | |||
| 当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | (単位:千円) | ||||
| 投資信託の名称 | 営業収益 | 関連するサービスの種類 | |||
| CAMベトナムファンド | 249,799 | 投資運用業 | |||
| ベトナム成長株インカムファンド | 65,449 | 投資運用業 | |||
(関連当事者情報)
1. 関連当事者との取引
財務諸表提出会社の親会社及び主要株主等
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称又は氏名 | 所在地 | 資本金 (百万円) | 事業の 内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有)割合(%) | 関連当事者と の関係 | 取引の 内容 | 取引 金額 (千円) | 科目 | 期末 残高 (千円) |
| 親会社 | キャヒ゜タル・ ハ゜ートナース゛証券㈱ | 東京都 千代田区 | 1,000 | 金融商品取扱会社 | (被所有) 直接 92.6 | 業務受託 | 証券代行 手数料の支払 (注1) | 99,832 | 未払代行 手数料 | 6,446 |
| 業務委託費の支払(注2) | 1,600 | 未払金 未払費用 | 432 64,171 |
| 種類 | 会社等の 名称又は氏名 | 所在地 | 資本金 (百万円) | 事業の 内容 又は職業 | 議決権等 の所有 (被所有)割合(%) | 関連当事者と の関係 | 取引の 内容 | 取引 金額 (千円) | 科目 | 期末 残高 (千円) |
| 親会社 | キャヒ゜タル・ ハ゜ートナース゛証券㈱ | 東京都 千代田区 | 1,000 | 金融商品取扱会社 | (被所有) 直接 94.8 | 業務受託 | 証券代行 手数料の支払 (注1) | 106,761 | 未払代行 手数料 | 5,459 |
| 業務委託費の支払(注2) | 26,876 | - | ||||||||
| 建物の賃貸 (注3) | 3,689 | 前受収益 預り敷金 | 229 1,750 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)支払手数料については、一般的な契約条件を参考に価格およびその他の条件を決定しております。
(注2)提供を受ける業務内容に基き、交渉のうえ価格等を決定しております。
(注3)使用面積割合等に基き、賃貸料金額等の取引条件を決定しております。
2. 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
キャピタル・パートナーズ証券株式会社(非上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務諸表
該当事項はありません。
(1株当たり情報 )
| 項目 | 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 1株当たり純資産額 | 63,653円91銭 | 17,463円49銭 |
| 1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | 2,070円39銭 | △47,517円65銭 |
| なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 | なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 |
(注1)1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 項目 | 前事業年度 平成28年3月31日 | 当事業年度 平成29年3月31日 |
| 純資産の部の合計額 | 554,107 | 152,019 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | - | - |
| 普通株式に係る純資産額 | 554,107 | 152,019 |
| 1株当たり純資産の算定に用いられる普通株式の数 | 8,705 | 8,705 |
(注2)1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
| 項目 | 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | 18,022 | △413,641 |
| 普通株主に帰属しない金額 | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益金額又は 当期純損失金額(△) | 18,022 | △413,641 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 8,705 | 8,705 |