ビックカメラ（証券コード3048）が4月12日（15:00）に平成28年8月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年2月期における中間の連結売上高は3944億8100万円で前期比0.25%増となり、経常利益は43.84%増の120億6100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の2.11%から2.97%と改善した。同社は通期業績を売上高8000億円、経常利益225億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は53.6%となった。
また、期末の配当を5円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ10円となった。