CDS（証券コード2169）が8月9日（15:30）に平成28年12月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年6月期における中間の連結売上高は42億8100万円で前期比2.04%減となり、経常利益は109.32%増の5億8500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.62%から13.71%と大幅に改善した。同社は通期業績を売上高81億円、経常利益9億200万円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は64.86%となった。
また、期末の配当を18円と予想。これを受けて年間の配当予想は38円となった。