エンプラス（証券コード6961）が10月20日（15:00）に平成29年3月期第2四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年9月期における中間の連結売上高は159億300万円で前期比18.2%減となり、経常利益は64.5%減の19億400万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の26.95%から13.1%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高320億円、経常利益40億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は47.6%となった。
また、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ80円となった。