名工建設（証券コード1869）が1月30日（16:20）に平成29年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2016年12月期における第3四半期の連結売上高は616億3100万円で前期比0.06%減となり、経常利益は12.78%減の31億4500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.48%から4.72%と悪化した。同社は通期業績を売上高885億円、経常利益33億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は95.3%となった。
また、期末の配当を7円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ14円となった。