マーケット情報

4901
2024/04/26
時価
4兆1396億円
PER 予
16.7倍
2010年以降
赤字-31.22倍
(2010-2023年)
PBR
1.35倍
2010年以降
0.34-1.61倍
(2010-2023年)
配当 予
1.5%
ROE 予
8.08%
ROA 予
5.28%
資料
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4901 富士フイルム HD、中間の当社株主に帰属する当期純利益は106.2%増の708億9900万円で着地、通期予想は1250億円

富士フイルム HD(証券コード4901)が10月31日(15:00)に平成30年3月期第2四半期決算短信〔米国基準〕(連結)を発表。2018年3月期における中間の連結売上高は1兆1879億円で前期比6.67%増となり、当社株主に帰属する当期純利益は106.2%増の708億9900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の6.05%から6.39%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高2兆4600億円、当社株主に帰属する当期純利益1250億円と予想しており、中間までの当社株主に帰属する当期純利益の進捗率は56.72%となった。
また、期末の配当を37.5円と予想。これを受けて年間の配当予想は75円となった。

損益計算書(連結)

6ヶ月(2016/04/01~2016/09/30)

売上高 
1兆1136億
営業利益 
673億5400万
株主帰属の純利益 
343億8400万

6ヶ月(2017/04/01~2017/09/30)

売上高 +6.67%
1兆1879億
営業利益 +12.65%
758億7700万
株主帰属の純利益 +106.2%
708億9900万

12ヶ月(2017/04/01~2018/03/31)

売上高 
2兆4600億
営業利益 
1850億
株主帰属の純利益 
1250億

配当(個別)

12ヶ月(2016/04/01~2017/03/31)

第2四半期末 
35円
期末 
35円
合計 
70円

12ヶ月(2017/04/01~2018/03/31)

第2四半期末 実績
37.5円
期末 
37.5円
合計 
75円