名工建設（証券コード1869）が1月29日（16:10）に平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年12月期における第3四半期の連結売上高は629億9100万円で前期比2.21%増となり、経常利益は34.21%増の42億2100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.72%から6.33%と改善した。同社は通期業績を売上高885億円、経常利益50億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は84.42%となった。
また、期末の配当を7円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ14円となった。