東洋建設（証券コード1890）が2月7日（15:00）に平成30年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2017年12月期における第3四半期の連結売上高は1221億6500万円で前期比9.71%増となり、経常利益は46.71%増の72億5900万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.9%から6.01%と改善した。同社は通期業績を売上高1760億円、経常利益84億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は86.42%となった。
また、期末の配当を12円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ12円となった。