2108 日本甜菜製糖（証券コード2108）が11月9日（14:00）に2019年3月期第2四半期決算短信[日本基準](連結)を発表。2018年9月期における中間の連結売上高は275億6400万円で前期比0.41%減となり、経常利益は65.77%減の6億1300万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.5%から1.39%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高580億円、経常利益15億円と予想しており、中間までの経常利益の進捗率は40.87%となった。
また、期末の配当を50円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ50円となった。