2282 日本ハム（証券コード2282）が10月31日（13:30）に2020年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2019年9月期における中間の連結売上高は6162億6600万円で前期比0.28%減となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は36.89%減の103億3100万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.54%から3.54%とほぼ横ばいで推移した。同社は通期業績を売上高1兆2400億円、親会社の所有者に帰属する当期利益185億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は55.84%となった。
また、期末の配当を90円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ90円となった。