1890 東洋建設（証券コード1890）が8月5日（15:00）に2022年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年6月期における第1四半期の連結売上高は342億1600万円で前期比0.62%減となり、経常利益は14.21%減の12億6200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の4.5%から3.73%と悪化した。同社は通期業績を売上高1700億円、経常利益91億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は13.87%となった。
また、期末の配当を20円と予想。これを受けて年間の配当予想は20円となった。