3611 マツオカコーポレーション（証券コード3611）が8月12日（15:00）に2022年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年6月期における第1四半期の連結売上高は111億700万円で前期比32.93%減となり、経常利益は91.53%減の1億5200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の10.95%から0.53%と大幅に悪化した。同社は通期業績を売上高540億円、経常利益14億円と予想しており、第1四半期までの経常利益の進捗率は10.86%となった。
また、期末の配当を40円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ40円となった。