マーケット情報

8020
2024/04/26
時価
2104億円
PER 予
8.86倍
2010年以降
2.58-13.17倍
(2010-2023年)
PBR
1.45倍
2010年以降
0.37-1.2倍
(2010-2023年)
配当 予
3.61%
ROE 予
16.37%
ROA 予
3.36%
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8020 兼松、中間の親会社の所有者に帰属する当期利益は24.02%増の72億8500万円で着地、通期予想は150億円

8020 兼松(証券コード8020)が11月2日(11:00)に2022年3月期第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2021年9月期における中間の連結収益は3641億3800万円で前期比19.44%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は24.02%増の72億8500万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.27%から3.91%と改善した。同社は通期業績を収益7000億円、親会社の所有者に帰属する当期利益150億円と予想しており、中間までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は48.57%となった。
また、期末の配当を30円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ60円となった。

損益計算書(連結)

6ヶ月(2020/04/01~2020/09/30)

収益 
3048億7900万
営業利益 
99億7000万
当期利益(IFRS) 
58億7400万
包括利益(IFRS) 
61億800万

6ヶ月(2021/04/01~2021/09/30)

収益 +19.44%
3641億3800万
営業利益 +42.85%
142億4200万
当期利益(IFRS) +24.02%
72億8500万
包括利益(IFRS) +24.75%
76億2000万

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

収益 
7000億
営業利益 
280億
当期利益(IFRS) 
150億

配当(個別)

12ヶ月(2020/04/01~2021/03/31)

第2四半期末 
30円
期末 
30円
合計 
60円

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

第2四半期末 実績
30円
期末 
30円
合計 
60円