マーケット情報

8020
2024/04/26
時価
2104億円
PER 予
8.86倍
2010年以降
2.58-13.17倍
(2010-2023年)
PBR
1.45倍
2010年以降
0.37-1.2倍
(2010-2023年)
配当 予
3.61%
ROE 予
16.37%
ROA 予
3.36%
資料
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8020 兼松、第3四半期の親会社の所有者に帰属する当期利益は40.56%増の120億1200万円で着地、通期予想は160億円

8020 兼松(証券コード8020)が2月4日(14:30)に2022月3期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2021年12月期における第3四半期の連結収益は5609億4100万円で前期比19.92%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は40.56%増の120億1200万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.11%から3.76%と改善した。同社は通期業績を収益7500億円、親会社の所有者に帰属する当期利益160億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は75.08%となった。
また、期末の配当を35円と予想。これを受けて年間の配当予想は65円となった。

損益計算書(連結)

9ヶ月(2020/04/01~2020/12/31)

収益 
4677億7000万
営業利益 
145億5600万
当期利益(IFRS) 
85億4600万
包括利益(IFRS) 
93億1700万

9ヶ月(2021/04/01~2021/12/31)

収益 +19.92%
5609億4100万
営業利益 +44.92%
210億9400万
当期利益(IFRS) +40.56%
120億1200万
包括利益(IFRS) +37.47%
128億800万

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

収益 
7500億
営業利益 
300億
当期利益(IFRS) 
160億

配当(個別)

12ヶ月(2020/04/01~2021/03/31)

第2四半期末 
30円
期末 
30円
合計 
60円

12ヶ月(2021/04/01~2022/03/31)

第2四半期末 実績
30円
期末 
35円
合計 
65円