1820 西松建設（証券コード1820）が2月4日（09:00）に2022年3月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)を発表。2021年12月期における第3四半期の連結売上高は2354億900万円で前期比5.2%減となり、経常利益は33.47%増の188億1000万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の5.42%から8.03%と改善した。同社は通期業績を売上高3195億円、経常利益230億円と予想しており、第3四半期までの経常利益の進捗率は81.78%となった。
また、期末の配当を131円と予想。これを受けて年間の配当予想は221円となった。