8020 兼松（証券コード8020）が5月10日（11:00）に2022年3月期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2022年3月期における通期の連結収益は7679億6300万円で前期比18.3%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は20.06%増の159億8600万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の3.64%から3.82%とほぼ横ばいで推移した。同社は来期業績を収益8500億円、親会社の所有者に帰属する当期利益180億円と予想している。
また、第2四半期末の配当を35円、期末の配当を35円と予想。これを受けて年間の配当予想は70円となった。