5108 ブリヂストン（証券コード5108）が11月10日（15:00）に2022年12月期第3四半期決算短信〔IFRS〕(連結)を発表。2022年9月期における第3四半期の連結売上収益は2兆9769億円で前期比28.44%増となり、親会社の所有者に帰属する当期利益は55.36%減の1887億4800万円で着地、売上高営業利益率は前年同期の11.94%から10.32%と悪化した。同社は通期業績を売上収益4兆500億円、親会社の所有者に帰属する当期利益2600億円と予想しており、第3四半期までの親会社の所有者に帰属する当期利益の進捗率は72.6%となった。
また、期末の配当を85円と予想。これを受けて年間の配当予想は前期と同じ170円となった。