高砂熱学工業（証券コード1969）が4月30日（15:15）に特別損失の計上および業績予想の修正に関するお知らせを発表。2014年3月期における通期の連結売上高を前回予想の2430億円から2373億円に減額したものの、経常利益は前回予想の64億円から42.19%増の91億円と上方修正。今回の業績予想の修正で対前年同期比では、売上高4.48%減、経常利益91.18%増の予想となり、売上高は更に悪化するも、経常利益の大幅増は確保できる見込み。
なお、当期純利益は前回予想の37億円から40億円（前期比82.98%増）に増額修正している。